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SNSから感じる人格

noteをフォローさせていただいている編集者の竹村俊助さんの投稿が印象に残った。

SNSでは会ったことのない人にも感情を抱く

これは、気付かなかったけれど確かにそうだ。

noteで多くの方をフォローさせていただいているけれど、ほとんどの方はお会いしたこともない。竹村さんのことも、一方的にフォローさせていただいているだけだ。だけど、発信されることばから、「人格」が私の中にも勝手なイメージでできていて、最近ではタイムラインにお名前が出るとその新しいnoteを読む前からすでにちょっと楽しい。もちろん、これは他のフォローさせていただいている方々についても言える。その方の情報が多いほうが親しみが増す。

私は、思いついたカレーの話を気まぐれにするばかりで、フォロワーさんに人格をイメージしていただきにくいんじゃないかと気付いた。

でも、何を書けば私のかたちが伝わるだろう?

そんな疑問にぴったり答えてくれるようなnoteを、吉玉サキさんが書かれていた。

書き手の性別と年代

タイトルにある、たった2つのことさえわからないアカウントが私だ。

私は私の年齢を知っているので、勝手に30代の方に親しみを感じたり共感したりできていたけれど、そういう親しみを感じてもらえる手掛かりが私のnoteには少な過ぎると気付かされた。

そもそもは、溢れるカレーへの気持ちを発散したくて書き始めたnoteなので、発信力にまで考えが及ばなかった。ただ独り言のように書いて満足。でもnoteをはじめて6ヶ月、今では読んで下さる方が増えてうれしい。

そんな、読んで下さる方にどこか親しみを感じていただけたらもっとうれしいっていう欲が出てきた。

「36歳、独身女性、フリーター」って肩書を並べると心細いけれど、他の要素も少しずつ書いていくことにする。

#日記 #エッセイ #note  






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