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登ったあとに見えた景色。

昨日告知した、kindle電子書籍。
無事にこの世に誕生し、多くの方にご購入や感想をいただきました。

皆様のおかげで
Amazon新着ランキング3部門1位
獲得しました!

この通知を見たのが本日朝5時。

昨日はパソコン画面を見続け、
何と24時に11万位までさがった
総合ランキング順位を見て、「もう俺の人生は終わった……」
とふとんにもぐりこみました。

出版できたからよかった。
もうランキングなんてどうでもいいじゃないか。
私は精いっぱい頑張ったんだ。


そう思って、何となく朝目覚めて確認すると
新着ランキングで1位になっていました。

何て幸せな朝5時。普段なら決して起きない。

すかさずスクショして幸せに浸り、


そのまま二度寝。



起きたら7時10分。わお。

社会的にやばいことになるぞと
ほぼすっぴん、メガネで隠して
出社しました。

大丈夫、誰も注目していない。

この記事の中で私はこう書きました。

電子書籍も達成した後の
景色が見たいから、頑張れているのかも
しれません。本を残せるなんて
夢みたいじゃないか。



意地でも登りきった後の景色が
見たいんだ、私。


やっと本の出版という一山は超えたかもしれません。

でも登った後の景色より、
私には登っている途中に差し伸べられた手の方が大切だったのです。


泣き言をいえばはげましてくれるものキャンの同期。
立ち止るたびに私のときはこうしたよ!と
お忙しい中教えてくださる先輩。

しつこいくらい質問しまくる、
納得しないと先にすすめない
ASDの気質を発揮する私に、テンポよく答えて
くださるまよ先生。


そして、過去に300日書き溜めてきた私のnoteたちが支えてくれました。
お前はこうやって生きてきたんだよって。


登った山は思ったより高く、たくさん不安で泣いたけれど、

美しい道中だったのです。


明日もよき日になりますように。


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