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【人見知り介護福祉士の心得②】「なんだかつまらない…」そんな時スヌーピー好き介護福祉士が考えてること4選紹介します

介護技術よりも大切なこと

「何だかつまらない…」
そんな時ないですか?

私は仕事のスランプに陥った時、長く働いて慣れてしまった時によくありました。

「介護の世界で働きたいと思って働いたはずなのにそういう気持ちが許せない!」
と考え、気持ちが落ち込んでました。

私の経験上長く仕事で働く上でモチベーションの維持はとても大変な事であり、大切なことと思いました。

そんな時どう考え働いていたか記事にすることでスランプの克服などに活用できたと思い記事にしました。

よかったらご覧なってください。

1. 業務以上に介護士のやりがいを知ること

介護士で働く上で重要なことは
『介護士のやりがい』
を考え、働くことです。

新人研修の一環で伝える機会があっても現場に入ると
・研修
・委員会
・行事毎のレク
・毎日のレク
・業務

などやることが多重にあるのでゆっくり考える時間がありません。

そういう状況があるので
「介護のやりがいは何か」
「何が楽しいかわからなくなる」

といったことになります。

確かに業務や研修などの時間も大切ですが仕事の楽しさを忘れてしまうと
「楽しくない」
と感じ、離職につながるかもしれません。

もし介護の楽しさとやりがいがわからなくなったと感じたら
・有給をとってみる
・上司、友達などに相談する
・プライベートの時間を作る

ことをお勧めします。

もし答えがわからなくても一緒に見つけ出すような工夫をしたら仕事が1mmでも楽しく思う状況を作り出せるきっかけになるかもしれません。

2. 介護士の満足度=入居者の笑顔

介護士の満足度は入居者の笑顔に比例します。

介護士は
・入居者の感謝の言葉
・入居者の生活援助がうまくできた時

が仕事の楽しさに直結することが多いです。

介護士自身何が正解で支援内容があっているか考えながら仕事しているので入居者の満足は重要と言ってもいいでしょう。

仕事がちょっと大変であっても入居者様の言動、笑みで救われます。

・入居者様のちょっとした要望を聞く
・気分転換に外出をしてみる

などやってみるとちょっとした変化が見られるかもしれません。

3. 介護士自身満足でいるかも重要!

プライベートとバランスとることは重要です。

プライベートと仕事の楽しさが分かっていたら多少の困難があっても頑張れる気持ちになります。

・プライベートの目標は何か
・仕事の目標は何か

を考えて行動できていると気持ちの整理がついて余裕ができるからです。

別に大きな目標でなくて
プライベートなら
「気になっていた場所や趣味をやってみる」
仕事なら
「研修で学んだことを実践してみる」
とかから自分なりの目標を見つけると仕事やプライベートでも自信を持って頑張れるようになります。

入居者様は介護士の顔色や言動を思った以上に見ているので介護士が楽しく働く事ができたら入居者は
「この人に手伝ってほしい」
と思われ、プラスに働くきっかけになるかもしれません。

4. いい職場にいること

いい上司、同僚を見つけることです。

上司で言うと「何が楽しくて介護ができているか伝えられる人」
同僚で言うと「入居者の幸せを考えた介護ができている人」
を指します。

理由は人生の半分くらいは仕事の環境に影響するからです。

自分にとってメリットがなければ異動して自分が幸せになる環境にいましょう。

自分のことは自分でしか守れません。

今いる環境が最悪の状態で
「自分がいないと現場が回らない」
「ただでさえも人が少ないので辞められない」

と思って働くと心がだんだん削られ鬱になってしまう危険性があります。

自分がどこの場所で働いていくかは選ぶ権利があるはずです。

介護現場はどこも大変かもしれませんが上司と同僚次第でどうにかなる事が多いので、職場の環境がいい場所に身を置くことをお勧めします。

まとめ

いかがだったでしょうか?

プライベートと仕事のバランスが非常に重要です。

スランプを悪いと思わずそう言った現状を受け止めて
「自分を変えるチャンス!」
と思って頑張ると自分にとって必要な事に気づくチャンスになるかもしれません。

これからも介護にまつわる記事を投稿しますのでよろしくお願い致します。



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