【七十二候】季節と言葉たち〜霞始靆 (かすみはじめてたなびく)
七十二候:第五候 「霞始靆」
(2/24~2/28頃)
第五候「霞始靆 (かすみはじめてたなびく)」
「靆=たなびく」とは、霞や雲が層をなし、薄く長く漂っている様子を表すします。
「霞始靆 (かすみはじめてたなびく)」とはすなわち、春になって霞が出てくるようになり、それがたなびき始める頃、という意味になります。
テーマ霞始靆 (かすみはじめてたなびく)について
「霞がたなびく」とあり、ふと思いました。そもそも、キリと、カスミと、モヤの違いって、何?
なので調べました。
上のサイトに詳しく載っていました。
しかも、まさに七十二候のことについても書かれていました(笑)
やっぱり「霞始靆 (かすみはじめてたなびく)」とあるのを見ると、
「ところで霞って正確にはどんな状態なの?」
と、皆様気になるのかもしれません。
しかし、霞だけではなく、靆は「たなびく」と読むとあり。
えっ?
はじめて見る字なのですが?
ともなります。
うん。まあ、そうなんだ(苦笑)
で流そう。
さりげなく新しいワード「靉靆(あいたい)」とかも出てきているけれど、もういいかな、うん。
たなびいているんだ、へーで、終わることにしました(笑)
霞って春に出てくるのね!
秋に出てくるのが霧なのね!
そして、霞は春の季語だったりするのね。
うん、うん。
今日のところはこれで充分。
ちなみに霧が秋の季語になったから、霞が春になったようですね。
まあ、いいでしょう。
とりあえず今日はこれでお腹いっぱいになりました。
アルバムで探してチェックしたけれど。
結局あの現象は霧なのか、靄なのかはわからず。
さらには霞っぽい写真は見つからず。
でもまあ,とりあえず、春は霞。秋は霧と、これだけ覚えておけばオッケーかな^_^
七十二候の説明
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