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過去の私へ。過去の私のような人へ。

今日は10月のまとめを書こうと思っていたが、昨日から考えていた別のことを書きたくなったので。

神様が見える子供達で出てくる神様(腸)は、「なんでも受け入れて優しい言葉で甘やかしてくれる」そんな存在ではない。
そういった存在を求めるのなら、離れた方がいいと私は思う。幸いにも、腸はいつでも帰って来られるように玄関は開けてくれている。
それに、探せばどこかに依存させてくれる神様、もしくは人間が見つかるかもしれない。そこについて行って最終的に人生がどうなるかは知らないけれど。

私は15年程色々なスピリチュアル界隈を見てきた。その結果辿り着いた答えは「理想の世界を探している暇があるなら、自分の内面について考えた方がいい」だった。青い鳥をいつまでも探していても先には進めない。

私はスピリチュアルジプシーであることを捨て、スピリチュアルジプシー時代に学んだ「神様はこういうものだ」という概念も一旦捨てた。腸の話を聞く時に、事前知識が邪魔になるからだ。
15年の歳月と何百万円もかけた知識をすぐ捨てたのは、もう時間がないからだ。私は時間を無駄にしすぎた。
急いでいるからこそ、6ヶ月をちゃんと無駄にすることなく取り組む必要がある。

「急いでいるのなら、ちゃんと一旦立ち止まって自分を見てみてください」

過去の私にとって、もしくは過去の私のような人にとって、何かを考える為のネタになったらいいなと思う。

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