Youtuberの酒村ゆっけ、さんにハマっていたころに、動画内で出てきて気になったので図書館で借りてみました。

児童文学というだけあって読みやすく、あっという間に読み終わりました。

〈感想〉

名作という言葉に裏切られた感・・・。

学校と家族だけが世界だった、小・中学生のころに読んでいたらもっと感じるものがあったかもなぁ、と大人になった自分にはあまり心に響かず、オチもやっぱりそーだよね、という予想通りの結末でした。

面白くなかった本の感想を書くのもどうなのかなぁと思いつつも、どういったもの（作品）が好きかを知るにはその反対も必要かなと思うので記録しておくことにします。

本当に読む価値のない、つまらなかった本は文章で残したりしないので…。

似ているオススメ作品

• 「青空のむこう」（アレックス・シアラー）

• 「死神の精度」（伊坂幸太郎）