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プリンプリンのおしりはプリンよりもプリンプリンだった話

「きゃー!」
「きゃー!」

今日もプリンが走り去る。

僕には3人の娘がいる。
何を隠そう親バカと言われても仕方ないほどに娘たちを溺愛している。

一番下の三女は2歳になって、体力もついてきたのか、家の中でも走り回ることが多い。

走り去っていくその「おしり」は、プリプリと横に揺れながら、その愛らしさを存分に振りまいていた。

それはもうプリンのようにプリンプリンで、子供のお尻って何でこんなにプリッとしているのだろう。

「いや、もう可愛すぎるやろ!」

と悶絶してしまうパパでした。

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