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Fワード使用例&NGな使い方

「Fワード」とは何か?


↓下記の記事にまとめてあります↓

使っていい/ダメなシチュエーション

使ってはいけない例

  • 学校の行事など公の場

  • プレゼン

  • 見知らぬ相手

  • 目上の人

  • 恋人

使ってもよい例

  • 比較的仲のいい友人同士でのやりとり

基本的にはなるべく使用しない方がいいです。使うことにメリットはほぼなく、デメリットの方が大きいからです。特に海外へ来て英語に不慣れなうちは極力避けましょう。

受け止められ方は国や地域によって異なりますが、過去に芸能人がうっかり使用して炎上した例もたくさんあります。

万が一、不適切な使い方をしてしまった場合には、すぐに謝りましょう。

誤って使用してしまった際の謝り方

  • "Excuse my language"

  • "Excuse me"

  • "Pardon my French"

あえて"Excuse my language"と先に断ってからFワードを使う、ということも可能です。

例 "Excuse my language but I can't stand that f*cking girl!"
(下品な表現ですみませんが、あのクソ女には我慢ならない!)

日常的な使い方

Fワードは驚きや痛み、失望や怒りなどの感情を表現する際に感嘆詞として若い層の間で日常的に使用されます。
こういった使われ方をする際には侮辱的な意味合いはありません。

F*ck!!!

「ヤバっ!」「痛っ!」「クソッ!」というように反射的に使用されることが多いです。
例:タンスに小指をぶつけて"F*ck!!!"(痛っ!!!)

Holy f*ck

「うわっ!」というように予想外の驚きをあらわす際に反射的に使用されることが多いです。
"Holy cow!" "Oh my god!"で代用できます。

F*cking

「とっても」「超」「クッソ」というような使い方がされます。
例:"F*cking cool"=超クール! 
少しマイルドな言い方で"Freaking"という単語を代わりに使うことも可能です。

What the f*ck?

「一体どうなってるの?」というように混乱を表す際に使用されます。
記載する場合は”WTF”と略されて使用されることが多いです。

"What the hell"などで代用可能です

F*ck Yeah/No

Yes/Noを強調する際に使用します。「もちろん!」「絶対に嫌だ」というような感じです。
"Hell yeah/no"
でも通じます。

F*ck me

何かしらの失敗をしてしまった際に「私ってホントバカ…」と自分を責める感じで使用します。

F*ck up

大失敗をしてしまった際に「やってしまった」という意味合いで使用されます。
"I fucked it up"(やってしまった…)
"He fucked it up"(彼が台無しにした)

F*ck it!

「どうでもいい!」「知るか!」というようにどうでもよくなった際に使用します。

I don’t give a f*ck

"F*ck it!"と似たような意味合いで「どうでもい」「私には関係ない」という意味合いで使用されます。
”I don't care"で代用可能です

F*cking

"Very""Super"のように何かを強調する際に使用します。
"Freaking"で代用可能です

攻撃的な使い方

これらのフレーズは人を傷つけてしまう使い方なので使わないように。
もし見聞きした場合に意味が分かるようにリストアップしておきます。

F*ck you

人に対し怒りや憎しみをあらわす際に使用されます。「チクショウ!」「くたばれ!」「死ね!」というような意味合いです。ドラマなどではよく見かける表現ですが、リアルで誰かに向かって言うとトラブルになります。

友人間では「ふざけんな(笑)」という意味で使われることはあります。

F*ck Sake

人や物に対してイラついた際に使われます。
「ったく、もう!」というような意味合いです。
どちらかというと、イギリスでよく使われる表現です。

F*ck off

「失せろ!」「出ていけ!」「あっち行け!」と自分の目の前から消えてほしい、という意味で使用されます。かなり強い意味を持ちます。
"Leave me alone"などで代用可能です

Go fuck yourself

"F*ck off"のように「失せろ!」「出ていけ!」という意味で使用されますが、「でしゃばるな」というようなニュアンスがあります。
”Go home and mind your own business!"というような意味です

Shut the fuck up

「黙れ、クソ野郎!」というような意味合いです。("Shut up"=「黙れ」の時点ですでにかなり攻撃的です。)

友人間では突っ込み的な感じで使われることはあります。

Dont f*ck with me

「なめんじゃねーぞ」というような意味合いです。
"Don’t mess with me"で代用できます。

友人間では"Don't f*ck with [人物名]”=「あいつとはトラブルを起こすな」という使い方なら攻撃的ではないので大丈夫です。

F*cking Hell

「しまった」「やれやれ」というような意味合いで、自分に言い聞かせるような感じで使われることが多いです

Mother fucker

「嫌なやつ」という意味ですが、これ以上ないほどの最上級の罵り言葉です。

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