コミュニケーション
📍Australia, Melbourne
🕐2018.09.25(Mon)
念願の海外１人旅
異国の地で1人で電車に乗って目的地まで行く。
右も左も分からない。
誰かに聞こうと思っても言語も通じない。
通じるかもわからない英語を使って、
話しかけるあのドキドキ感。
なんかすごい新鮮だった。
最初は目的地と真逆の電車に乗って
めちゃめちゃ焦ったけど、
下手くそで発音の悪い英語にも
みんなが耳傾けてくれて、
久しぶりに人の温かさ感じた。
知らない人にも挨拶もしてくれるし、
ちょっとしたこと、当たり前のことでも
〝 ありがとう〟と〝 ごめんね〟
って言ってくれてすごい気持ちよかった。
エレベーター待ってる間とか
信号待ちしてる間とかにも、
ろくに英語通じない外国人の自分に
気軽に話しかけてくれて色々教えてくれる。
日本じゃ考えられないことだなって。
東京は都会で超便利だけど、
慌ただしく走り回ってるサラリーマン。
見知らぬ他人とすれ違う時の冷たい視線。
この空気感が耐えれないんだよね。
でも海外だと目あっただけでみんな
笑顔で返してくれて声かけてくれてって 。
なんか普通のことなんだろうけど、
すごいなって思った。
電車で隣になった人。
同じクラスになった人。とか色々。
それ自体が奇跡だっていうこと。
76億分の1の確率の出会いだということ。
そんなの忘れて出会ったのが当たり前と思う。
ひとりひとりの出会いがあってこそ、
今の自分がいるんだと思いたい。
例えどんな出会いだったとしても
自分にとってかけがえのないものでありたい。
って改めて思った。
この5日間で色んなこと学んだ。
異国の人コミュニケーション取れた時は
めちゃめちゃ嬉しかった。
でも話しかけられても
そもそも何言ってるか分からなかったり、
逆に何言ってるか分かったとしても
返答を英語で何て言うか分からなかったり、
だから楽しそうに外国人と話してる人見ると
悔しくてもっと英語力伸ばしたいって思う。
もっともっと知らなきゃいけないこと
最優先で学ばなきゃいけないこと
いっぱいあるんだなって実感した。
人生良いことばっかりじゃないけど
案外悪いことばっかりでもないなって。
頑張って乗り越えた先には
何かしら良いことが待ってるって。
それ信じて頑張っていきたい。
Anything but death is just a scratch.