見出し画像

おおよそ一ヶ月を振り返ってみたりみなかったり

昨日、
何をどうやっても思い出せなかった大根の活用法。
あれも違う、これも違う、
と悩み続けていたら
夕方過ぎくらいにふと思い当たりました。

それは大根おろしを活用した何某でした。
ほぼ一本丸々おろして何がしたいのだ?
などと申しておりましたが、
結局のところ
ほぼ一本丸々おろした和え物といったものでした。

いやはやお騒がせいたしましたw

なんか寒かったし、全然気分じゃなかったので
普通に煮込んで事なきを得ました。
ちがうんかいっ!てゆうねw

本当適当にやっつけてしまったのであまり美味しく出来なかったことを、ここにご報告いたしますw

というわけで、
こんにちは、こんばんは。
みなさま、いかがお過ごしでしょうか?

雲ひとつない秋晴れの東京。
朝こそ少し肌寒かったがとても心地よい。
10月。オクトーバー。神無月。

気づけばこの場所に何かを書きはじめ
そろそろ1ヶ月が経とうとしている。

とにかく1ヶ月間は"毎日更新"というものを頑張ってみよう、と目標を定め
自分の中にあるトピックを少しづつでも出していけたら面白いのかな?と思い
右も左もわからぬまま執筆をはじめた。

もちろん忙しい時もあるので"つぶやき"で繋ぐ事も多々あったが、なんとも面白みに欠けるではないか。
なので、
眠りにつく前に色々と書き溜める
といったようなことをするようになった。

いつもストックがある状態というのは
精神的には非常に楽だった。
蓄えがあるって素晴らしいな、と。

しかし日が進むにつれ
その文章や内容の"鮮度"が落ちてゆくことに気づく。
言霊という事象があるように、
言葉というものもやはり生きているのだな、と。

まだストックはあるのだが、
それからは
"何もない日常を何もないまま書き記す"
いわゆる日記のようなものを認めるようになる。
その時、その瞬間の気持ちや考えを
ただ雑多に書き留めていく。
内容こそ無いのかもしれないが、
そこには前述したような"鮮度"が
いきいきとしているのだ。
これでいいではないか。
いや、これでいいのだ。

そうなってくると
今まで漠然としていた
"文章を書くことはおもしろいな"
という感情がよりはっきりと
浮かび上がってくるようになった。
歌詞や音楽を作るのとは種類の違う
おもしろさだ。

そんな流れを経て
私は今、これを書いている。

取り止めがなさすぎて
若干の申し訳なさこそ感じはするが、
そんなおもしろさを発見できた、
書くことがおもしろいと思える自分に出逢えた
一ヶ月間でありました。

毎日更新については
ちょっと自分でもよくわからない現状ではあるのですが、鮮度におもしろさを感じている今、まあ何かしらはやっていこうとは思っています。
毎日は無理でも、書いていこうかな、と。

今後も何卒お付き合い頂けると幸いです。

書く、ということに触れ
気になりだしているのは
"縦書き"です。

やはり私が普段読む小説やエッセイは縦書きで、国語の教科書や詩集、他にも様々なものが縦書きなのです。
書籍というものがそうなのか、なんだかはわかりませんが、総じて多いですよね。

そう、書きはじめたからには気になって仕方がありません、縦書き。



そこで思い立ってとあるアプリを使って自分の書いた文章を縦書きに変換してみました。
するとどうでしょう…

おお…
これは慣れ親しんだ本達のようではないか…!
明朝体というのが効いているのかもしれません。
なんだかそれっぽくなってきました。
すごい…

…ただ、
読んでみるとなんか変なのです。
良いと思っていたものがそんなに良くなく感じます。逆も然り、別にと思っていた箇所が良く見えたりもします。

そこで思ったのは
縦書きのものは縦書きで
横書きのものは横書きで
書きはじめた方がいいんだな、ということです。

なんというかその形ではじめないとその良さが出ずらいといいますかね。

そうなってくるとこのnoteの良さ、
横書きの、メールの延長のような、
読みやすさ書きやすさ
みたいなものも際立ってきますよね。

縦もいいし、横もいい。
縦横無尽、
とでもいった塩梅でしょうかね!

全然違うかwwww

まあ、とにかくですよ、
少し振り返ってみたり
先を見据えてみたりしたわけです。
節目ということで
そんなことがしてみたかった
今日この頃でした。

ありがとうございました。

月によって日数ちがうから厳密に"一ヶ月間"て数えるの難しいですね。

それでは、また。



この記事が参加している募集

振り返りnote

今こんな気分

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?