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English Book【Atomic Habits】Vol. 02

この本を読みながら感じたことや思ったとを書きます。
この本を読むきっかけは次の記事を参照下さい。


P. 7
We all face challenges in life. This injury was one of mine, and the experience taught me a critical lesson: that seem small and unimportant at first will compound into remarkable results if you’re willing to stick with them for years. We all deal with setbacks but in the long run, the quality of our lives often depends on the quality of our habits. With the same habits, you’ll end up with the same results. But with better habits, anything is possible.


実は私、「Habit」という言葉がめちゃくちゃスキです。
この引用にある通りだと思います。

「続ける」ことで習慣化します。
習慣化してから上達すること、進化すること、感じること、たくさんあります。
こればっかりは言葉では説明することは難しく、経験したことのある人にしか分からないことだと思います。

「良い習慣を身に着けたい」と感じている人はいますか?
難しいことのように感じますか?

私自身、幼少期から学生時代まで何事も中途半端でした。
三日坊主な自分が嫌で、継続的に何かに取り組んでいる人に憧れすらありました。

仕事をするようになって、日々のルーティンや定期的な業務をしなければいけなくなりました。
それらを効率よくこなすための工夫をするようになったのが「習慣化」の第一歩だったように思います。
ただ、それはあくまでも仕事上の話。

私生活における「習慣」が身に付いたのは30代半ば頃です。
その習慣とは「運動」です。
あることをきっかけに運動を始めたところ、自分の体に変化が起きました。
私は体が細く、成人男性ではかなり筋量が少ないです。
そんな自分の筋肉が少しづつ変化することに快感を覚える様になりました。

コロナ禍直前には週3~4日、スポーツジムに通っていました。
体重も現在より7~8kg重く、全身に筋肉がついていました。
残念ながらコロナ禍で会社からジム通いも止められてしまいました。

運動を始めて感じたことは「人は変われる」ということです。
そう思えただけで、私の人生において運動をした意味はとても大きいです。

その後、少しずつ「日々の習慣」を増やしています。
その影響で毎日時間が足りないです。
ただ、その限られた時間の中で自分にとって一番大切だと感じるものを「習慣」にしています。

私は今40代半ばです。
何一つ人に誇れるような、自慢できるような実績や業績を残しているわけではありません。

ただ自分自身を卑下する気持ちもありません。
毎日の積み重ねで自分が成長できることを知っています。
その延長線上に自分が望むものが手に入るような気がなぜかしています。
根拠はありません。

そして、結果的に何も出来たかったとしても良いと思っています。
なぜなら、日々積み重ねていることそれそのものが私自身の人生であると感じているからです。

漠然とした内容になってしまいました。
継続的にnoteで発信していくことで、本日伝えたかったことを少しずつでも明確にしていければと思っています。

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