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文単準1級 9 Chocolate without Cacao

23-03-13

5月末の英検受験に向けて勉強をしています。
本日も文単準1級に取り組みました。

①語彙、読解について 

化学や環境、環境破壊に関する多様な単語が出てきている。

見慣れない語彙が出てくると、頭が停止してしまう。

特に、文単準1級では、赤字になっているので意識してしまう。

文脈から推測する、という技術も必要なのでは?

と思ってしまうが、まあ、語彙習得のための読解だからいいや、というマインドになっている。

②細胞培養について

カカオの細胞培養について、全く知らなかったので、少し調べてみた。
本当に研究されているようだ。

培養肉についても同じカテゴリなんだということがわかった。

結構大きなお金が動いているんだなー

森林破壊と、児童労働などの解決という大義名分もあるから、大事なんだなー

日本の価値観しかわからないから、細胞培養に対して、何故こんなにお金と人が動くのかが、わからない。
それが日本人の問題なのかもしれない。

同時に、以下のような疑問も起こった。

・細胞培養するコストは本当に回収できるのか?

・量産するために、細胞培養のための原料、資材、人的資本などが、また搾取されるのではないか?

・結局、欲望は、他の欲望に代替されないと満たされないのではないか?

まだまだ勉強不足だが、英語の勉強をすることから得られる知識も多くて、少しずつ前進している気がする。


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