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【投資】銀行に預ける時代は終わった!

こんにちは!公務員テニスプレーヤーです🎾
本日のテーマは、『お金』に関する投資の話を発信していこうと思います。※あくまで、投資は自己責任ですので、自己判断により行い下さい。あくまで個人の見解です。

▪️皆さんは、投資をしていますか?
私は、親の影響のせいか、投資は怖いものだよ。という事を刷り込まれて長年生きてきました。
しかし、今は『投資』をしない方がこれからの時代は生き残れないと思っています。
というのも、日本は少子高齢化が続いています。労働力人口が減り、高齢者が増える事で老後の年金問題がさらに悪化する事は容易に想像が出来るからです。ですから、国は非課税投資(NisaやIdeco)をどんどんやって下さいね、という形で規制緩和しているんだと思います。
また、銀行に預けてお金が増える時代は終わりました。昔は金利8%近くついてたと思います。ですので、日本人はいっぱい働き、稼いだお金を銀行口座にいれたら、お金が増えていました。
しかし、今の普通預金利率は、『0.001%』です。
100万預けても、10円程度です。
銀行に預けて眠らせておく必要はなくなっているという事が言えるでしょう。



そこで、『資金を運用する』という事が重要になってきます。
皆さんは、年金がどのように運用されているか知っていますか?
物凄く簡単に言うと、債券や国債、株を運用して増やしているのです。私は何も知らなかったので、そのことに驚きました。
そして、年金を支払っている以上は、株や債券にお金を投資している事に変わりないという事に気付きました。
つまり、『投資』とは切っても切りはなせない関係なんだ!という考えに変わりました。

でも、なんだか投資って難しいんでしょ?って思われるかと思います。
私も勉強する前は、分からなすぎて怖すぎる…と思っていましたが、勉強しながらやっていくと、以外とシンプルです。

本日は、初心者がまず知っておきたい『投資信託』について話していきたいと思います。
※後日、個別株編を発信します。

▪️投資信託とは?
誰が:プロが運用
何を運用するのか:株の詰め合わせ商品を運用

まず投資信託ですが、自分のお金をプロに預け、プロが株の詰め合わせ商品を運用するという事です。
プロとは、ファンドマネージャーと呼ばれる運用のプロ達です。
このプロは、2種類あります。
アクティブ:人が分析を行い運用
インデックス運用:機械的に指数に連動するように運用
上記2種類があります。
アクティブは、人が分析して運用するので人件費が、かかります。つまり、手数料が高めになります。
インデックスは、指数に沿った銘柄を組み込むので、コストは安く抑えられます。

銀行が勧める投資信託は、どちらかと言うとアクティブ運用が多いです。つまり、手数料が高めなのを勧めています。これは当たり前ですね。手数料取れた方が会社の利益になるので。
しかし、投資する側のサイドで考えると、手数料が高いと、手数料のせいでお金が増えにくい事が考えられます。

▪️じゃあ、何がオススメなのか?
それは、
①『米国S&P500インデックスファンド』
②『オールカントリーインデックスファンド』
上記2つのどちらかを買えば良いと思ってます。

上記2つの銘柄はなんなのか?
①は、米国のS &P500という指数に連動するように銘柄を構成。
②は、世界経済に連動するように銘柄を構成。
▪️この2つを買う理由は?
①手数料が安い②そして年率4%〜8%で安定する可能性が高いからです。安定する可能性が高い理由は、米国経済は、リーマンショックやコロナショックで落ち込んでも、復活し、右肩上がりに成長を続けています。また世界経済全体で見ても、少しずつ右肩上がりに成長を続けているからです。
ただし、短期的にみるとパフォーマンスは上がらない可能性があるので、10年を見据えて買い続けることをおすすめします。
投資初心者であればニーサ制度を利用して非課税運用するのが始めやすいです。


私自身も、この二つの銘柄を買って分散投資しています。どちらかと言うと、米国7で比重を置いていますが…笑
今は運用パフォーマンス8%程度で推移しています。

▪️まとめ
・投資信託は、プロが運用してくれる。
すなわち、いちいちチャートとか見なくてもほったらかしでok,
・インデックスファンドのが手数料が安い。
・米国S &P500インデックスとオールカントリーを買えばある程度安定する確率が高い。
・短期ではなく、長期投資を

いかがでしたか?
何事も遅いと言う事はありません。今からコツコツ積み上げていきましょう^^
新しい発見に繋がったら嬉しいです^^


本日も読んで頂きありがとうございました。


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