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これでプレゼント選びに悩まない!実体験から得た、失敗しないプレゼント選びの秘訣


恐らく誰もが一度は悩んだ経験があるあずです。

【相手に喜んでもらうプレゼント選び。】


これは僕自身が、ちょうどのこの7月の蒸し暑い時期に悩んだ経験をふと思い出し、

急遽いま書いています。(笑)


親友や身近な友達ならば好みもだいだい把握できますし、困ることはないんですが、

◆目上の方(上司)へのプレゼント

◆同期や後輩へのプレゼント

◆もちろん、彼女・彼氏へのプレゼント


社会人ともなると、新しい出会いも増え、周りと上手く付き合っていく上で、義理や付き合いであげるようなプレゼントを渡す機会も増えていきますよね。


この義理や付き合いであげるようなプレゼントって、

『どれくらいの予算にするべきなんだろう?』

『安すぎても、失礼だよなぁ~。』

『でも、高いのをあげるほど余裕もないよなぁ~。』

と、僕自身この【値段設定】に悩みました。


そんな今回は、大人になってからのプレゼント選びに困った経験から、

あるテクニックを活用して実際に、喜んでもらえたプレゼント集と題し、ご紹介します!



もちろん、相手の好みの傾向を加味して選ぶことが前提にはありますが、

このテクニックを使い、周りの人間関係に良い影響をもたらして、働きやすい仕事環境になったりしたので、

特に当時の社会人なりたての僕のような方には、参考になればうれしいです。



では、結論から述べますと

【価格相場を知り、上手く利用するべし】です!!


『うん、、、何言ってんの??』てことで、

実際に僕がプレゼントして喜ばれた事例を挙げていきます。

◆~5000円帯のボールペン

◆1000円~3000円帯の果物ジュース

◆~5000円帯のシャンプー、ボディソープ 

※◆3000~5000円リゾートホテルのコースランチ


ざっと書いていきましたが、これらの共通項として、

普段使いの価格相場が低いということです。


ボールペンやジュースは、基本数百円のものを使いますし、

シャンプーやボディソープも高くても2000円いかないものを使っていると思います。


つまり、普段使いが安価なために、少しお金をかけるだけで【高級○○】に変身するのです。


この考え方はもちろん、お金をかければ喜んでもらえるというわけではありません。

しかし心理的に、【高いもの=良いもの・良さそう】というバイアスは少なからず否定できませんし、普段使わない、味わえない『非日常』を上手く利用することが喜んでもらうポイントになります。

ディズニーランドが人気のようにこの、『非日常感』に価値があるのは言うまでもないでしょう。

この『非日常感』の活用は、、※のリゾートホテルでのランチはまさにその心理を活かしたものです。


『あなたはランチにいくら使いますか?』


富裕層でもない限り、ランチに2000円以上かける人は限られるかと思います。基本的には、500~1000円程度の方が多いでしょう。

つまり、『ランチの価格相場は、500円~2000円です。』

これが日常の感覚であり、2000円以上は、非日常になるのです。



ホテル内にあるようなレストランとなると、

1人1万円越えの高価な食事をイメージすると思いますが、

ランチであれば、3000~5000円で高級感味わえる食事になります。

また、リゾートホテルという非日常な空間が、相乗効果で相手をを喜ばせるのでオススメです!


プレゼントに対してコスパが良いという表現は失礼ですが、

値段以上の価値があると実感しています。特に僕は目上の方へのプレゼントとして主に利用して喜んでもらえていたので、オススメです!!



まとめ

今回は、この価格帯の相場を利用して、プレゼントをしていくと価格以上に喜んでもらえますし、プレゼント選びにも悩まなくなりました。


今回は特に、【値段・予算】というお金メインにフォーカスしたプレゼント選びでしたが、


当たり前ですが値段が全てではないですし、

感謝を示すプレゼントの形は、お金をかける・かけない関わらず多様にあります。

名前入り・イニシャル入りのようなオーダーメイドなプレゼントであれば、プライスレスなものになりますし、

手紙や感謝の言葉を伝えるのに、お金はかかりません。


プレゼントや贈り物を通して、

何より相手に喜んでもらうという経験が、日々の充実にも繋がります。


さて、僕の周りには7月の誕生日が多いので、さっそくプレゼント選びに行ってきやす!(笑)



本日も最後まで読んでいただき、ありがとうございました!!

それではまた!!







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