yuzu

つれづれなるままにくすっと笑ってもらいたい/ゆるゆる楽しめるエッセイ風/書評/

yuzu

つれづれなるままにくすっと笑ってもらいたい/ゆるゆる楽しめるエッセイ風/書評/

最近の記事

珠玉のSRPG・トライアングルストラテジー!

こんにちは、yuzuです。全力で推したいゲーム!あるある、あります!スクエニ発のタクティクスRPG!トライアングルストラテジー!! 俗に言う「タクティクスオウガ系」の重めのストーリーで、大人が味わえるストーリーを、ということがコンセプト。 主人公セレノアは、「グリンブルク王国」に属する「ウォルホート領」の当主。当主として決断を迫られるあまりに重い選択肢。正義のヒーロー気取りでいつまでいられるのかプレイヤー!胸を引きちぎられそうにならざるを得ないプレイヤー!没入感がたまりま

    • 幻想水出しコーヒー

      こんにちは、yuzuです。なんだか最近肩の凝りそうな硬い記事ばかり書いているので軽く書いてみることにしました〜。 今いるところは喫茶店。そして頼んだ水出しコーヒーを今横においてこれを書いているのですが。 やばっ。思ったより断然苦い。(゚∀゚) 水出しコーヒーといえばもっと薄めのアメリカンな濃度を想像してた。この店は水出しコーヒーがウリということでほほーん飲んでみるかね。ちょっと濃いめのコーヒーが好きなので満足できないかもしれんなあ。ハッハッハー というのがぶっ飛んでい

      • 何を言うかより誰が言うか

        世の中には様々な事象に対して、それについての意見というものが存在する。 一つの事象に対し、Aという意見が存在するとする。Aを提唱しているのは一人ではなく複数人いるとしよう。同じ意見であるのに、支持を最も集めるのは誰か。 最も知名度が高い人間である。 同じ意見を言っているとしても、最終的に一番意見に力を持たせるのはその「誰が言っているか」である。 「あの有名な○○さんが言っている」。 もっと身近な範囲では「あの信頼している○○さんが言っている」。 同じ意見なのになぜかと、さし

        • 昔の声優を過大評価していないか

          令和のこの世、アニメはドラマと変わらないほどの市民権を得ている。一昔前とは大違いである。アニメを観、ゲームをすることを堂々と言える世の中になった。喜ばしいことである。 それに伴い、アニメやゲームに欠かせない存在である声優についてもクローズアップされる機会が増えた。俳優・女優と同様にテレビに出演し、「声優の○○さんのファンです!」と後ろめたさを感じずに発言できるようになったこと、90年代のアニメ作品や声優が青春だった私には驚きを隠せないが、これも喜ばしく思っている。 私と同

        珠玉のSRPG・トライアングルストラテジー!

          麗しきりんごライフ(後編)

          どぽーーーーん。 あまりに突然のことで呆気に取られた。 ズボンのポケットに入れていたiPhoneが、トイレに吸い込まれたのである。 衝撃が走った0.01秒後(概算)、私は水が貯まるそこへ素手を突っ込んで携帯を救出した。危機とあらばそんなところへ躊躇わず素手を入れられる人間だということを初めて知った。 自分の新たな一面を知れたのは良かったのかもしれないが、肝心のiPhoneはというと、まだ、防水機能がないものだったためかこの一度の過ちでもうんともすんとも言わなくなった。 私が

          麗しきりんごライフ(後編)

          麗しきりんごライフ(前編)

          今日のnoteはAndroidで見ている。少し前に安堂ロイドってドラマがあったな。ロイド?スパイファミリーの主人公… 今日の私の脳内は連想ゲームに忙しいらしい。こういう脳の持ち主は私以外にもいるはずだ。 私のスマホはiPhoneである。最初に使ったスマホはAndroidだったが、なにかの拍子に高所から落下したAndroidくんは画面が真っ暗のままになってしまった。動作していることはわかるが、サイドボタンを押しただけの音が出るだけではどうにもならぬー。悲しいが機種変だ。そうだ

          麗しきりんごライフ(前編)

          ストックホルム

          お題について。真っ先に行きたいのがここである。ストックホルム。なぜかの理由をはっきり言ってしまおう。 名前。 である。 名前の語感が好きだから、である。 なんだそれはという反応がありそうだが、名前である。響きが好きだ。最初にこの名前に出会ったのは小学生の頃読んだ偉人の伝記漫画である。確かノーベルだったと思う。この漫画が私とストックホルムの運命の出会いである。 街のことはまだ詳しくは調べていない。だが音の響きだけでも妙に心惹かれるものがあり、それは今も昔も変わらない。

          ストックホルム

          トリュフはのり塩

          とおっしゃっていたYouTuberさんがいらっしゃった。 このポテト、トリュフ味とのことである。トリュフ味に惹かれて興味で頼んでみた。これは…! のり塩と表現したくなる気持ちがよくわかった一品だった。 正確に100パーセント「のり塩」とは言わないが、「のりしえ」くらいの一致度である。のりしえ。新たな用語の誕生である。

          トリュフはのり塩

          決断力/羽生善治(角川新書)

          最初に書いておこう。私は読書家ではない。活字を読むことが嫌いというわけではないし、本屋巡りも大好きだ。本屋で棚を物色して、新たな本と出会う。これも大好きだ。だが、読書家とはとても言えない。趣味は読書とも言えない。 そのような私が、ページをめくりたいという欲にかられたのが、題の本だ。筆者は言わずと知れた将棋界の至宝、羽生善治氏。 氏が将棋を指すにおいて次々に決断してきた一手。それはほぼ直感に端を発するとのことである。理論最優先に指していたのかと思えば、違うらしい。ここで私

          決断力/羽生善治(角川新書)

          noteぽんかん

          前々から登録していたnote。 ふと思い立ち最初の記事を書いてみることにした。 私は特に何の変哲もない人間である。 ツイッターもいいが、短文より長文を書きたくなる気分にもなることがあるタイプの人間だ。 ぶっちゃけ、ここまで書いても何について書こうか全く思いつかないまま指を動かしている。計画性のかけらもない。まあ多分人間とはそういうものなのだと思う。お前個人の事例を万人に当てはめるなというツッコミを画面の前で行ったあなた。その姿勢に賛辞を送りたい。 そもそも、私はなぜ題名に

          noteぽんかん