こんにちは。『あの人がいた時は、何か楽しかったね。』と言ってもらえるような存在になりたい、OZ-WARASHIです。

生成ＡＩの爆速的な活用が進んでいます。あれもこれもできてしまう。人間は、「その仕事人間がやるべきなの？ＡＩでできないの？」と言われて、人間は何をして過ごしていけばいいのか。そんなことを考える時間が増えています。

今まで数十年、業務時間の多くを使って行ってきた仕事が、人間よりも有能で疲れを知らないＡＩに任せた方が効率が良いのではといわれ、いかに移植するべきかという試行錯誤の日々を過ごすことが増え、これからますますその傾向は強まっていくと思います。

このタイミングは、これからの人間（自分）の仕事を考える好機と思います。それは、この次の段階が来てから考えるのでは遅いと思うからです。

その次の段階とは、ＡＩを使った作品にその旨の表示がされ、その内容が人間が作ったものよりも品質が高いと認知される段階です。

この段階とは、もはや効率が良いとか、24時間稼働できるとかいうメリットを越え、ＡＩの作品の方が品質が良い、あるいは人間の作品よりも信頼できると市場が認知した場合です。

全ての商品サービスが一気にこの段階に進むとは思いませんが、来年あたりから、一部の商品サービスではこの段階に達すると思います。”With AI”あるいは、”AI Inside”という表記が無い商品サービスは淘汰されていくのかもしれません。

人間は何をすればよいのでしょうか？

人間にしかできないこと、人間が行っているからこそ、評価されることとは何か？今、あらためて、考えるべきとき、と思います。

人間脳は、空白を作らないと、新しい考えることができないようなので、まずは週末から、空白を作ってみます。このテーマ、また投稿します。