OZ-warashi

プログラミングとかAIとかに関心がある会社員です。会社とか学校とか、日本の組織は、もっ…

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プログラミングとかAIとかに関心がある会社員です。会社とか学校とか、日本の組織は、もっと楽しい人間関係ができないものかと最近思います。個人事業主の登録もしていろいろ実験しながら、POST組織のアイデアを構築してきたいです。

最近の記事

CopilotProで語学学習用のリストを作成してみるが、10個程度で止まってしまう。何か工夫が必要。。

    • 生成AIを相棒にして、はじめよう

      こんにちは。『あの人がいた時は、何か楽しかったね。』と言ってもらえるような存在になりたい、OZ-WARASHIです。 マイクロソフトのオフィスと連携する生成AI(CopilotPro)の個人版の提供が始まりましたね。待っていました!早速はじめてみました ワードやエクセル、パワーポイント、アウトルックといった、使い慣れたアプリと連携して、その作業工程の一部または全部を、生成AIが代行あるいはサポートしてくれます(ChatGPT4-turbo)。 ChatGPTが本格登場し

      • 生成AI二年目の今年は、更に進化したい!と思う、今日この頃。考えたり、創ったり、楽しんだり。いつもそばにいてくれる存在としてのAIが、現実になるのが今年だと思う。楽しみ

        • 人間脳には空白を、ゆったりしよう

          こんにちは。『あの人がいた時は、何か楽しかったね。』と言ってもらえるような存在になりたい、OZ-WARASHIです。 生成AIの爆速的な活用が進んでいます。あれもこれもできてしまう。人間は、「その仕事人間がやるべきなの?AIでできないの?」と言われて、人間は何をして過ごしていけばいいのか。そんなことを考える時間が増えています。 今まで数十年、業務時間の多くを使って行ってきた仕事が、人間よりも有能で疲れを知らないAIに任せた方が効率が良いのではといわれ、いかに移植するべきか

        CopilotProで語学学習用のリストを作成してみるが、10個程度で止まってしまう。何か工夫が必要。。

        • 生成AIを相棒にして、はじめよう

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          生成AI時代の生き方を考える:アナログで伝わってきた文化をしっかり残しておこう

          こんにちは。『あの人がいた時は、何か楽しかったね。』と言ってもらえるような存在になりたい、OZ-WARASHIです。 生成AIは、あっという間に生活に入り込んできました。まだ一年もたたないのに、国は学校は会社は、どのように関わるべきかなど、毎日のように議論がされています。 この、生成AIは、集めた情報を元に、問いに対する答えを生成しているのですが、元の情報というものが、圧倒的に英語で記載されたものという特徴があります。 元々英語ベースのデータが多く、日本語で入力したもの

          生成AI時代の生き方を考える:アナログで伝わってきた文化をしっかり残しておこう

          (2023.9.26) 本日の気象情報からAIで描く、日本的風景

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          (2023.9.25) 本日の気象情報からAIで描く、日本的風景

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          生成AI時代の生き方を考える:アジア人として自ら多様性を発揮しよう

          こんにちは。『あの人がいた時は、何か楽しかったね。』と言ってもらえるような存在になりたい、OZ-WARASHIです。 物価高+円安、それからあまり変わらない日本。その帰結として、安い日本 あるいは貧しい日本というテーマの出版物や動画がとても多くなっています。 そこに登場している生成AI。 反復して習ったこと、言われた事を吐き出すようなことは、人間よりもAIの方が既に優秀で、疲れ知らずで、感情をコントロールできるので、重宝されつつあります。 一方、人間の仕事は、AIが手

          生成AI時代の生き方を考える:アジア人として自ら多様性を発揮しよう

          生成AI時代の生き方を考える:自分探しの旅を進化させ、目的地を定める

          こんにちは。『あの人がいた時は、何か楽しかったね。』と言ってもらえるような存在になりたい、OZ-WARASHIです。 生成AI、アクセス可能なデジタルデータを駆使して、新たな情報を集約したり、整理したり、ストーリーを作ったり、励ましたり、と大活躍ですが、 生成AIと是非一緒に取り組んで欲しいことがあります。 それは、自分探しの旅に決着をつけるということです。 学生時代から長い会社員時代を経て、もうすぐ定年年代を迎える自分としては、自分だけでは解決が難しく、ただ是非解決し

          生成AI時代の生き方を考える:自分探しの旅を進化させ、目的地を定める

          生成AI時代の学校を考える:講義形式+テストのモデルから脱却しよう

          こんにちは。『あの人がいた時は、何か楽しかったね。』と言ってもらえるような存在になりたい、OZ-WARASHIです。 生成AIがあたりまえに生活に取込まれる中、あらゆる技術の進歩が加速度的に進む事が見えてきました。このような時代、学校はどうあるべきか。 従来、学校では、先生が生徒に対して、知識を分かりやすく再構成した教科書や講義ノートを注意深く準備し、授業は毎回周到に準備された順番と完ぺきな板書、講義中は、生徒は前を向いて静かに過ごす。おしゃべりも気を散らす事も禁止、とに

          生成AI時代の学校を考える:講義形式+テストのモデルから脱却しよう

          生成AI時代の組織を考える:人間の役割は、身体性と感覚センサーの部分が大きくなる

          こんにちは。『あの人がいた時は、何か楽しかったね。』と言ってもらえるような存在になりたい、OZ-WARASHIです。 人間が持っていて、AIが持っていないものは何か? すぐに思いつくのは、身体。この身体が、外の世界と直接つながっていて、その感覚を直接知覚し、その感覚を脳に伝えるとともに、その身体を使って、外の世界に影響を及ぼすことができる。 例えば、机の上にリンゴが置いてある場合、人間の視覚と嗅覚がそれを捉え、良い香りのおいしそうなリンゴがある、と認識する。そして、食べ

          生成AI時代の組織を考える:人間の役割は、身体性と感覚センサーの部分が大きくなる

          生成AI時代の組織を考える:人間脳のために情報削減する作業から解放され、今まで切り捨てられていた冗長な説明や些細な情報も取扱い可能になり、結果として新しいチャレンジに取り組む決定ができるようになる。

          生成AIには、膨大な情報を元に、要約するタスクをもくもくとこなすことができるようです。 この要約という作業、人間脳では、まず無駄な情報を削減することから始まりますね。重要なところはどこか、目的から見て必要か否かの観点で、要約に必要な情報か、あるいはそれ以外の情報かに分類し、必要な情報のみに絞って(要点を抜き書きして)、それら絞った情報を元に、まとめる事をしていますね。 この作業の難点は、無駄といわれる中に、新しい考え方とか見たこともない経験知見とかが、入り込んでしまって、

          生成AI時代の組織を考える:人間脳のために情報削減する作業から解放され、今まで切り捨てられていた冗長な説明や些細な情報も取扱い可能になり、結果として新しいチャレンジに取り組む決定ができるようになる。

          生成AI時代の組織を考える:仕事を管理するために、人が人を管理する組織の役割はほぼ消滅する

          こんにちは。『あの人がいた時は、何か楽しかったね。』と言ってもらえるような存在になりたい、OZ-WARASHIです。 仕事(業務)が円滑に進むように、組織が生まれ、業務はそのほとんどが人間が行うものであるため、その人を適切に動かすために、また人が必要で、その人たちを管理職と呼んで‥。 という連鎖で、きっと組織は生まれたんだと思います。そこには規則や権限が定められ、これに違反すると罰則が加えられる。それだけでも足りなくて、日々人々を管理し監視する管理職という別の人が必要にな

          生成AI時代の組織を考える:仕事を管理するために、人が人を管理する組織の役割はほぼ消滅する

          生成AI時代の組織を考える:ストーリーテリング以外の方法で企画提案する時代の到来

          こんにちは。『あの人がいた時は、何か楽しかったね。』と言ってもらえるような存在になりたい、OZ-WARASHIです。 生成AIで組織はどう変わるか。今日は企画提案について考えます。人間が人間に対して提案して説明し、人間が会議をひらいて意思決定するという現在のプロセス。どうしても、ストーリーが求められます。起承転結とか顧客ニーズ分析からはじまり、わが社のサービスを使っていただくまでの施策と競争でなぜ勝ち抜けるのか、等々、これらがストーリーを伴って説明され、会議参加者の心を捉え

          生成AI時代の組織を考える:ストーリーテリング以外の方法で企画提案する時代の到来

          生成AI時代の組織を考える:感情による誘導という問題からの解放

          こんにちは。『あの人がいた時は、何か楽しかったね。』と言ってもらえるような存在になりたい、OZ-WARASHIです。 会議、指導、面談等々と称して、上司は部下に対して、言葉を発する。なぜ、この仕事が必要か。その仕事に対して取り組む姿勢はいかにあるべきか、グループをまとめるにはどうしたらよいか。 そして、その言葉を発するとき、しばしば感情を込めて話をする。身振り手振り、そして大きな声。無機質な会議室が反響するくらいに。そして、発言者はしばしば満足し、聞き手はうんざりする。

          生成AI時代の組織を考える:感情による誘導という問題からの解放

          生成AI時代の組織を考える:ストーリーテリングからの解放

          こんにちは。『あの人がいた時は、何か楽しかったね。』と言ってもらえるような存在になりたい、OZ-WARASHIです。 組織の中で、事業とかアイデアとか規定とか、様々なものが、担当者などの人間によって提案されて、審議され、会議に提出されて、説明されます。それを聞くのもまた、人間です。 つまりは、人間に説明するように、あらゆる資料が作成されてきました(当然のことですが(笑))。 となると、情報の集め方や、集約の仕方、資料のまとめ方にも、よく言えば「読み手への配慮」(この言葉

          生成AI時代の組織を考える:ストーリーテリングからの解放