ブルーロックを読んで④~1から10にした武器を100。そして1000に~
前回は
A(見出した1の武器)×B(自分の中のA以外の特性)
=ゴール
という方程式を導き出すことについて書いた。
今回はその方程式をよりパワーアップさせることについて。
⑤は『ブルーロック』29巻の発売日が来月5/16予定なので
その後に更新するかな~といったところ。
では本編!
得点を生み出した方程式いくつかの要素(AやB)の本質だけを
ピックアップし、ゴールのために一番理想の組み合わせを再構築する。
例えばAにあたるドリブルテクニックは、
「足を細かく動かす能力」
「ボールへ伝える力加減の調節能力」
「自身や相手の身体の長さや太さを把握する感覚」
などが必要で、本質はどれだろうかということ。
(こちらは漫画には描かれてない、Zaiが考えた例です)
これについてBでも考える。
そして本質の仕組みを知り、強化する
仕組みを知らずに強化すると、
ドリブルテクニックが武器である選手が、
シュート威力を上げるために片足だけ筋肉強化してしまったりする。
すると
バランスが崩れ、素早い足の動きもなくなり、
使い物にならなくなる可能性がある。ということ。
そうやって己の武器を磨き上げ「10」を「100」にする。
雑音とフリガナ初挑戦!note使いこなしていかなきゃ!
めんどくさがりで怠惰な私は、まあなんとかなるでしょうと「わからない」を追求せず見切り発車する。
「なぜ」を繰り返すという作業がまぁめんどくさいのだ。
でも失敗したとき修正困難だし、進むべき道が逆になるかもしれない。
先にやるべきは思考。
「極限状態」という
自分より強大な相手に、その場で勝つしか道がないという状況に陥ると
今の自分が持っている手札だけで勝負するしかない。
人目を気にせず、なりふり構わず、自分にできることをかき集め、
客観的に捉え、組み合わせたりするしかない。
そのとき、新たな方程式が築き上げられる。
ストライカーを本気で目指した先で、
ゴールキーパーとして価値を証明することもある。
偉大な映画監督である黒澤明さんも、実は画家であった。
画家としての才能を、映画監督として生かしたら、
価値が高まった。
自らの才能に気づき、適した場所で証明する。
それができたら、天才と呼ばれる。
不運は事前に察知できる。
電線にとまっている頭上の鳩に気づいていないだけとかね。
「天才」も「幸運」も後付け。
自分の才能を知り、正しい使用場所を探し当て、世に知らしめたら
そう呼ばれる。
なにをやればいいかわからない、やりたいことがわからない
ではない。
手札は揃っている。活かせる場所も存在する。
Zai自身に向けてのメッセージ。
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