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20060905 折り畳み傘

 折り畳み傘$${^{*1}}$$があると便利と思うことが時々ある。しかし雨が全く降りそうもない時に持ち運ぶことはない。雨が降りそうな時は普通の折り畳みでない傘を持って出掛ける。折り畳み傘を持って出掛ける時は、今にも雨が上がりそうな時である。そういう時は滅多にない。

 出掛けた先で雨がいつ降っても困らないように鞄にいつも傘を入れている人がいる。女性なら雨が降れば化粧や服が気になったり、降ってない時に長い傘を持ち歩く姿がどうも似合わないので、鞄の中に折り畳み傘を入れて持ち歩くのは分かる。

 ところが男性の場合はそうはいかない。手の平で降り出した雨を受けながら空に見上げ、鞄から折り畳み傘をごそごそと取り出す姿は、何か卑怯な感じがしてどうもいけない。傘の大きさが小さければ小さいほど卑怯の度合いが際立つような気がする。

 この「折り畳み傘は卑怯」という思い込みは、学生時代に読んだ雑誌$${^{*2}}$$にそう書いてあったか、そのようなことを誰かに言われた時からだ。つまり「折り畳み傘は男らしくない、もてない」と言うことである。もしかしたらそう言われたのは女性からかもしれない。

 「折り畳み傘は卑怯」と言う感覚は一般的なのだろうか。今まで一般的と思い込んでいたが、実際はどうなのだろう。

 折り畳み傘は所有している。持っているが、少しでも卑怯の度合いを下げるため大きめの折り畳み傘を使用している。柄の部分がこんな形$${^{*3}}$$をしている折り畳み傘である。携行性をかなり犠牲にしている。

 考えてみるとこういった柄の折り畳み傘が売られていることは、やはり男性用は元々卑怯なのだが、これはその度合いを少しでも下げる工夫の現れと見ることができる。この傘は随分前に買った。最近はこういった考え方が薄まっているかも知れない。折り畳み傘を持っていてももてなくなると言うことはないのかも知れない。そもそももてていないのだ。そうならばもう少し小さい傘が欲しい。

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