固定費は上げない方針なので、雑誌購読を熟慮中。

固定費を上げることについては、とことん慎重になっている。

「本当に必要か」

「これは、将来の自分の資産をふやすか」

答えがイエスだったとき、はじめて「買うかもしれない」状態まで行く。

今、自分の中で審議中なのは、定期購読しないと読めない雑誌たちである。

『選択』、『FACTA』、『フォーリン・アフェアーズ・リポート』。
(『選択』以外の2誌は、ごく一部の大型書店では買うことができる。ただ、タイミングよく大型書店に行くとはかぎらないので、毎月読みたいのであれば定期購読するべき)

これらは、雑誌のわりには結構高い。(全部合わせたら5,000円くらい)

そして、問題の「定期」購読という、固定費化だ。

「これは、僕の資産をふやすか」

その問いの答えを探らねばならない。

『FACTA』は買って読んでみた。よさそう。

『フォーリン・アフェアーズ・リポート』は昨日買って、まだ読んでいない。めくった感じ、よさそう。

結論。継続的に読んでいたら、とてもよさそう(つまり、世の中のことを理解するのに役立ちそう)。

では、「月5,000円(年間6万円!!!)を回収できるか」についてはどうだろう。そして、回収するのはいつだと想定するのか。

うーむ。

自分から自分への給料を上げるかどうか、もう少し考えてみよう。

「まずは、どれか一つ」などの選択肢も有力だしね。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?