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Love Jam vol.5

「Love Jam vol.5 」
2020年1月25日(土)
Zepp DiverCity 

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ORIGINAL LOVE
Cornelius
中村佳穂

3組のタイバン。


目当てはもちろん中村佳穂。
Corneliusも楽しみ。


まさかの先鋒Cornelius。
音と光(映像)の使い方がかっこいい。
かっこよすぎてハゲそう。
映像と音のシンクロが今までみたバンドの中でナンバーワン。ともすれば、バンド演奏が映像のBGMになっちゃうんじゃないかって危惧はあるけど、そこらへんのさじ加減も絶妙。


そしてこの曲で完全に虜になる。

ファウンドフッテージと演奏のシンクロが超絶スキ。こういうのは大好物や、わし。
というか、総じて映像のクオリティが高過ぎる。
なので演奏に集中したい時は目を閉じる。演奏も半端ねーです。



次は中村佳穂。今日のメイン。
見る度に変わっていく彼女を見ているは本当に楽しい。今までのやり方を結構変えてきて、新しい試みが、かなり手応えあった感じがした。彼女の代名詞であるアドリブをかなり控え目にしていたのに物足りなさを全く感じなかった。

今日はいつもよりキラキラしてた気がする。全体的にのびのび自由に。最後の曲「AINOU」でボロ泣きしそうになった。そんなキラキラした顔で楽しそうに歌われると、わけわからん感情で胸がいっぱいになるんよ。歌いながら時折、本当に嬉しそうに笑う。

映像では彼女の良さが伝わり切らないのが本当に無念。

あー、シャロンは聞きたかったです。あの曲は毎回やってほしい。

終わったあとは余韻で放心状態。あ、今日のGET BACKすごい良かった。多分、今まで聞いた中で一番。



最後はORIGINAL LOVE。
ベテランらしい安定感で、すごい良かった。知ってる曲がほとんどなかったけど、それでものせて楽しませてくれた。中村佳穂とのセッションも楽しかった。中村佳穂が歌うと空気を全部持っていってしまう存在感がヤバかった。特異な存在なんだな中村佳穂は、、とファンの贔屓目で見てしまう。


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なんにしても大満足でした。




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帰りにガンダムと観覧車を見て帰宅。
今日は全部が期待以上。

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