自分の好きなものを語れる人といっしょにいたい。

僕が常々考えていることだ。人それぞれ大なり小なり好きなものや嫌いなものがあると思う。けれど、それについて熱意を持って語れるかというとまた別の話になってくる。

相手の反応を伺ったり、話が合わなかったらどうしようという躊躇いが起こったりする。そういうのを飛び越えて『好き』を伝えられる人は強い。

何が好きかという話を前のめりで話してくれるような人には、自分を表現することに躊躇いのない人が多いし、そういう人たちといっしょにいると自分も気負うことない目の前の人と向き合うことができる。

それに何か夢中になれるものを持っている人はとてもパワフルだ。好きなものに向かって行く力をその他のことにも向けることができているような気がする。

たまに生きていく力っていうものはそういうことのように思う。誰がどう思うかより自分が何が好きでどうしたいかってことがまず大事で、そこから他人との繋がりを見つけていくことで周りにとっても良い自分になるんじゃないかと思うんだよね。

最近面白いことは書けないけれど、少しでも自分に共感できる人たちがわたしもそういう考え方好きだって思えてくれるならこういう意味のないことを書く意味もあるのかもしれない。

けどまあ、もうちょっと時間とってもっとマシなこと言えたらとは思うけどね。

何も生み出さないよりは肯定も否定も含めて人の感情を動かせたらね

#1日1エッセイ #エッセイ #行動