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ゼリー飲料と改めて向き合う


喉越しの良い食事が必要になり、久々にウィダー……いや、inゼリーを摂取した。

最近「ウィダー」ってパッケージに「inゼリー」としか書いていないな、もしかして本家は別? いやいや、それはないだろう……となんとなく腑に落ちないままだった。しかし、今これを書くにあたってググったことで真相を知ることになる。


「ウィダー」じゃなくて「ウダー」だったっぽい。


そうじゃなくて。いや、しかし名前間違いも重大だ。この商品の存在を知った時から勘違いしてきた気がする。ずっと「イ」を小さくしてしまってすみませんでしたウイダーさん。そんでもって、ウイダーさんって社名だったんですね。



無礼を重ねてしまって申し訳ないが、どうやら森永製菓がウイダー社のライセンスで製造していたときは「ウイダーinゼリー」という名前で、それを自社である森永ブランドに切り替えたため「inゼリー」になったらしい

(参照:「ウイダーinゼリーから『ウイダー』が消えた日」東洋経済ONLINE 2018年7月3日)。



知らないうちに「inゼリー」になっていたとは。今、あれを「ウイダー(気持ち的には「ウィダー」)と言ってしまうと、何の略称にもならないのだ。

森永製菓のはもちろんのこと、他のメーカーで似た感じの商品でさえ「ウィダーみたいなやつ」「ウィダー的なもの」と言ってきた私としては、今後すべての言い方を変えなければ……。



名前間違いだけでなく、他は名前すら認識していなかったらしい。
書きながら自分に溜息をついてしまう夜。嗚呼。


今後はちゃんとそれぞれ名前を呼びますので!



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