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モーニング会議【コメダ&タリーズ】


2024年は念願のカフェモーニングを果たしたい。

とはいえ特に朝は大量に食べられないし、かといってブランチは苦手。平日は6時台、休日も遅くとも7時台に起きないと不安になるのに、そこから何も食べずにいるなんて無理。量は食べられないが、だからこそお腹が空くのも早いのだ。


そのため実現には色々と調整は必要になるものの、とりあえずモーニング調査はしておくに越したことはない。条件がバチっと揃ったときに「え、え? どこに行けば?」とあたふたしないためのライフハックである(?)。美味しそうな写真を見たいからというわけでは、断じてない。




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①コメダ珈琲店


言わずと知れたコメダモーニング。以前友人と10時過ぎにコメダに入店した際に目の前でモーニングを楽しんでいるのを見て以来、さらに興味が高まっている。やはり食べ物は「百聞は一見に如かず」が強すぎる。



頬張りがいがありそうな分厚い山食パンに、選べるフィリングと付け合わせ。これまで何度も言われてきたことだが、何度だって言いたい。これがドリンクの料金だけでいただけるってすごい。

食べ物がついてくるだけでもすごいのに、その上2つも選択権を与えてくれるのだ。1番最初の「モーニングをつけるかどうか」も含めると3つである。


朝のコメダは、無料で3つの選択する権利を付与するカフェチェーンとして稀有な存在なのではなかろうか。




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②タリーズコーヒー



カフェモーニングと言えば「コメダ珈琲店」という認識だったが、タリーズもまた別の方向性で魅力的だと知った。

タリーズはフードメニューにも結構力を入れていて、私はパスタの存在を知って以来そう感じている。タリーズはスタバと同系統というイメージがあるため、パンやケーキ類だけかと思っていた。そしたら結構ガッツリ系もあるじゃん、と。


しかし朝からパスタは重い(というかモーニングセットには入っていない)。以前から密かに気になっている卵サンドも捨てがたいが、この度カスタードフレンチトーストなるものを発見してしまった。ひょっとして、私がフレンチトーストも常時受付中なのをご存じなのだろうか(そんなわけはない)。


カスタードの入った卵液を染み込ませているのかと思いきや、重ねられた2枚の食パンの間にサンドされているのだとか。トッピングにシロップやアイスがオンされているのはよくあるが、間に隠されているパターンは結構レアではなかろうか。


単品ならいつでも注文できるようだが、モーニングタイムはドリンクが230円からつけられる。例えば水出しアイスティーの場合定価は370円なので140円お得、と言った感じだ。


モーニング価格とはいえドリンクは「追加」という扱いなので、ドリンクを頼んだら自動的に食事がついてくるコメダ珈琲に比べるとお得感という部分では劣る。

しかしフレンチトーストはコメダに無い。そして何よりもありがたいのは、タリーズのモーニングは11時半までやっているということ。は、早めの昼食にしてもいいでしょうか……!?


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基本的にスイーツばかり調べているため、実家へ昼前頃に行って外食を提案されるとネタが浮かばなくて右往左往……という事件が頻発している。

今度そういう機会があったら、タリーズを提案してみてもいいかもしれない。





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