今回紹介するのはこちら。

勝間かずよさんの
超コントロール思考です。

本書はちょうど 1年前ぐらいに
出された本ですが

これがなかなか ためになる。

コントロール思考ということで
色んなものをコントロール出来るような内容となっている。

特に 人間関係のコントロールは
大事で
本書にも書かれているとおり
他人をコントロールしようとするのは 無駄なので
他人との距離感をコントロールすることが大事だと。

これは全くその通りだと思う。

スラックの重要性も書いているが
これも 全くその通りで

心に余裕がない人は
何やっても 上手くいかないんですよ。

私もそうゆう人を沢山見てきました。

稼げない人ほど
心に余裕がなく 焦って
変なものに 手を出したりしますからね。
何故この人はこんなにも
焦っているのだろうと
いつも思う。

なので、スラックはほんと大事。

何事も余裕がないと
ストレス溜まるだけですからね。

私もスケジュールは
なるべく空けるようにしている。

ピチピチにする方がよっぽど
非効率だし、 せっかく
チャンスが来ても 台無しになってしまう。

健康のコントロールも書かれていて

お酒も 飲まないことに越したことはないわけですよ。
私もお酒は 一切飲まない。

特にお酒はコントロールが効かない、 脳に直接ダメージを受けるから 問題なんだよね。

これからは健康格差の時代に
なりますから。

そうゆう所に気をつけないと
高齢者になってから
悲惨な目に会うのは
目に見えている。

家事のコントロールも書かれているので、 世の奥さん方にも
参考になるだろう。

ここまで システマチックに
する人は なかなかいないよね。

ここまで やれたらかなりの
コントロールレベルと言えるだろう。

その高いコントロールレベルを
維持している勝間さんは
さすがと言える。

コントロール思考が何故
大事かと言えば
自分でコントロールしないと
逆に相手からコントロールされて
しまうからだ。

相手の支配から免れるためにも
コントロール力を上げることは
重要である。