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人物⑤:渡印するパパ友

さて、久しぶりの更新です。(ちょっと前回の内容が濃かったからなぁw)
今回はライトにいきますよ。

僕にはパパ友が3人います。
パパ友の定義は(世の中のという意味ではなく、個人的な定義)、子供がきっかけで知り合い、家族を交えてお付き合いが始まり、その後、そのパパと単独でもコミュニケーションが始まり、たまに飲みに行ったりする友人、です。

3人のパパ友達は同じグループです。
なので、多くの場合、LINEグループでやり取りしています。
そんなLINEグループに珍しく平日の昼間に連絡が入ったのです。

「こんにちは インドに赴任することになりました。」

もう一気にテンションMAXです。
「えぇ~!?」って思わず、会社で勤務中にもかかわらず声をあげてしまい、周りの注目を集めることになりました。
もちろん、他のパパ友2人も反応し、「近々飲みましょう」という話になりました。
そんなやり取りの中で、1人のパパ友が「●●さんが渡印する前に・・・」という文面を書き、
『そっか、渡米っていうからにはインドに行く場合は渡印になるのか!?』と凄く新鮮な気持ちになったり。。。

持つべきものは友達だなぁと思った次第です。
幼馴染み、地元の友達、学生時代からの友達、仕事を通じて知り合った友達(これはあまりいないなぁ)、のどれとも異なり、独自のジャンルといえる「パパ友」、おススメですよ。

育ってきた環境が全く違うし(⇒実際に僕は関西で、パパ友は九州や広島出身)、
現在の職業も全く違う(⇒実際、僕の仕事をしている限りは知り合いにならない職業の人達)、
にもかかわらず、割と近くに住んでいて、子供の話など共有の話題が多い、という友人。

不思議であり、とてもありがたい存在です。
今後、子供達の成長と共に、家族づきあいがどうなっていくのか、そして僕らのパパ友関係もどうなっていくのか、も含めて新鮮で楽しい存在なのです。

この夏、パパ友の1人が渡印することで、その家族は多くの時間、父不在になる。
国内での単身赴任とは異なり、そうそう帰って来れないだろう。年に2、3回なのかな?

当然、子供達は寂しく、お母さんの負担が増え、そして、物理的に休日の過ごし方なども変わってくるはずだ。

何か力になってあげたいと思っているし、何ができるのか知恵の出しどころだ。
何より、彼の子供達にとって“良いお父さん”と感じられるよう、お手伝いしたい。
ある意味、今回、遠くへと行ってしまうことで、逆に存在感が増してくるパターンの登場人物でした。

また、滞印中、あるいは帰省のための訪日、滞日の時、そして赴任が終わっての帰国の段階で、彼の話を更新できたらいいなぁと思う。

企画会社の社員。ある日、苦手な人との電話中に発疹が出てきて、全身に広がったため、皮膚科に駆け込んだところ、ストレス性の蕁麻疹と診断される。気持ちを落ち着かせるためにnoteを始める。