60歳からの夫婦コミュニケーション法
なんちゃって医学博士的には、
年を取るに伴って、
多かれ少なかれ聴力が弱る。
声の強弱も関係するけど、
周波数の高低も重要だ。
若い時のように
周波数キンキン声や低い声が
聞こえづらくなる。
だから、
これまでのように返事しても、
ちゃんと聞こえていない。
これって、トラブルの元凶・・・。
だから、きちんと顔を見て、
確実にわかるように、
返事をしよう!
また、これは歳に関係ないが、
妻から相談を受けたとき、
「解決策」を言うのはやめよう!!
夫が言う解決策など、
アドバイスっぽいことは、
全く期待していないから。
ではどうしたらよいのかって言うと、
「共感する」ことなんだ!!
具体的にどうすればよいかと言うと、
例えば、何か作業をしながらや、
テレビを見ながらでもいいので、
妻が言っている
「相談事!?」の「主語」を
リピートしてみよう。
妻:「Aさんが〇〇したのよ。どう思う?」
夫:「へぇ~、Aさんが・・・。」
妻:「そしたら旦那さんが△△って言ったって!」
夫:「へぇ~、旦那さんが・・・」
ってな感じ。
妻は解決策なんて夫に求めていない。
求めているのは
共感してくれているか否かだけ。
確実にわかる返事と主語のリピート、
夫婦のコミュニケーションには、
重要なんだよ!
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?