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60.在特会VSしばき隊、両建てプロレス人工芝

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言っとくけど今回のnote記事はいくらでも情報あるよ。初歩の初歩の話!でも知らない世代が増えた!検索すりゃ分かることがわからない。SNSで流れる物に釣られるだけで、検索するという発想がない・・!

危険な状態だ、だから書いておく。まあ、菅野 完の「日本会議の研究」の詐欺も後のnoteで説明したいため、「しばき隊」を説明しておきたいのもある。2つのウィキペディア紹介するが、これは本当のことで、良くまとまっているので紹介する。思い出しながら書こうかと思っていたが、ここまでは無理!(;´Д`)

誰もが知っている話だが、新しく政治に興味持った人たちは知らないようだ・・・そして同じ手口に騙される!_| ̄|○III

これは人工芝と呼ばれる。市民運動は草の根運動と呼ばれる。政府が市民運動のフリをしてプロパガンダデモなどをすることを、人工芝と呼ぶ。元はアメリカ政府の詐欺手口で、それを日本語にしたもの。はるか古代からユダヤはやっていたと思うけどね。

在特会

在日特権を許さない市民の会は、日本の右派系市民団体。略称は、在特会。設立者及び初代会長は桜井誠本名:高田誠)。現在の会長は八木康洋。

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昔                 今(;´Д`)

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「在日特権を許さない市民の会」の公式サイトによると、日本国内に居住する在日韓国・朝鮮人が特別永住資格や様々な経済的便宜などの特権(在日特権)を不当に得ているなどとし、その撤廃を目標に街宣・デモ・集会等の活動を展開している。また在日韓国・朝鮮人以外の外国人に関する政策を始め、歴史認識問題、日本の核武装論の是非など多種多様なテーマについて右派的スローガンを掲げ、各地で「反日的」とみなした個人や団体への街宣・デモ・集会などを盛んに開催していると活動内容を説明している。

これらの活動は差別発言とみなされ、団体は賠償金を支払うなど後述の訴訟を起こされている。

これが面白いことになったが、後で述べる。

アメリカ国務省2016年国別人権報告書で超国家主義政治団体と記載され名指しで登場する。

在特会は、街宣などの様子を撮影した動画を動画投稿サイトにアップロードし、掲示板・ブログ・SNSなどを利用してインターネット上で支持を呼びかけるという手法により急速に支持を拡大してきた。

発足時の会員数は約130人であったが、2007年3月には1,000人を超え、2011年4月には10,000人に達した。2013年12月時点で14,000人を超える会員を擁し、1,500人から2,000人程度の動員力を有するなどと民主党(当時)の有田芳生は語っていた。多くの日本の右派系市民団体の中でも知名度の高い団体の一つである。

差別的言動等

在特会会員が参加するデモの中でも、李明博の竹島上陸をはじめとした領土問題や拉致事件に対して行われた東京の新大久保や大阪の鶴橋の抗議デモでは、「朝鮮人を殺せ」や、桜井による「新大久保のゴキブリの皆さんこんにちは!こちらは『全日本・社会の害虫を駆除しよう清掃委員会』のデモ隊です」「在日韓国人をテポドンにくくりつけ、韓国に打ち込みましょう!」「朝鮮人をレイプしろ」などと連呼した。

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2013年2月24日には、大阪府鶴橋での街宣で在特会と同じ場で活動していた神鷲皇國會の主催者の娘である女子中学生が、「(在日朝鮮人が)憎くてたまらない。殺してやりたい」、「いつまでも調子に乗っとったら、南京大虐殺ではなく『鶴橋大虐殺』を実行しますよ」などと発言した。演説者が若年者であったこともあり、日韓両国の一部メディアで物議を醸した。

神鷲皇國會

神鷲皇國會は、かつて日本に存在した右派系市民団体、または右翼団体。報道では「神鷲皇国会」と表記されることもある。

排外的主張を掲げ執拗な糾弾活動を展開する右派系市民団体「在日特権を許さない市民の会」(在特会)の活動に感化され、関西地方在住の在特会員らによって構成される右派系市民団体「チーム関西」と共に街宣活動を行っていた活動家らによって、2012年(平成24年)夏頃に結成された。公安当局によるとメンバーは10人程度で、政治団体としての届出はなかった。

これらの朝鮮人への(屈辱への)発言に対し、在日朝鮮人(北朝鮮・韓国)の団体が相次いで抗議声明を出し、人種差別撤廃条約に基づく国内法整備や、ヘイトスピーチ規制の検討を求めた。

NGOの在日コリアン青年連合は「レイシズム(人種差別主義)蔓延の原因は、在日の歴史的経緯について教育を怠り、植民地支配の清算を放置してきた日本政府、日本社会にある」と主張した。朝鮮学校の無償化除外といった政府の姿勢が、草の根の排外主義に「お墨付き」を与えている、と火に油を注いだ。

また在特会の新大久保のデモに対し、2月以降「レイシストは帰れ」などと叫びつつ、中指を突き立て、抗議のプラカードを掲げる『レイシストをしばき隊』が出現した。


この写真を使ったもう少し長い記事を読んだと思うのだが、見つからないので見つけたものを紹介。

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高校生の女の子が泣いている。これはマスメディアの感情操作の罠だったのだ!騙された!!_| ̄|○III
当時、在日問題があるとはいえ、死ね!ゴキブリ!の言葉は無いだろうと思い、在日にその日本人らをやってしまえ!と思っていたな😅


「レイシストをしばき隊」(レイシストをしばきたい)
略称「しばき隊」

対レイシスト行動集団(Counter-Racist Action Collective、略称C.R.A.C.(クラック))は、「レイシストをしばき隊」を起源とする日本の政治団体。

ワシはその前身のしばき隊が出てきた当時から追いかけていたのだ。

在日特権を許さない市民の会やネット右翼などの保守系市民運動を「レイシスト」と断じ、彼らを「しばく」活動を「カウンター」と称して「レイシストをしばき隊」。会長は野間易通。

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野間易通

彼も何故ここまでワルとして自分を売るのかと不思議ではある。彼はテクノ・アンビエント・ラップが混ざった電子楽器のバンドが合って。そのバンドの一曲がカッコいいと思い買ったことがある(笑)西新宿に居るのだろう、黒人さんとやっているバンド。

2010年頃から在日特権を許さない市民の会(在特会)などへ対抗する「カウンターデモ」に参加していた、野間易通が会長となって発足した。

団体側の見解としては、2013年1月12日に「在特狩り行きたいな」と野間がツイートし、「レイシストをしばき隊(レイシストをしばきたい。略称しばき隊)」を結成したとし、同年2月9日に同団体が「レイシスト」と見做した在特会に対して初めてのカウンターデモが行われたとする。構成員と非構成員の境界が明確でないため、関係している人物は関与の程度を問わず、「しばき隊界隈」と総称されることも多い。

在日特権を許さない市民の会等が行うデモや街頭宣伝に対して、沿道から中指を突き立てたり、プラカードを掲げたり、拡声器で「帰れ!」「帰れや!クズ!ボケ!カス!」「ゴキブリレイシストども!」「豚は死ね」(桜井誠の容姿だろ)「日本人として恥ずかしいわ!アホ!」「ネトウヨ殺す(主に弁護士の神原元が発言)」 などといったシュプレヒコールを行う、カウンターデモを行っている。

2013年6月のデモで、中指を突き立て、刺青姿の男組と共闘して怒鳴りつける「暴力的な動画」をインターネットで公開し、より多くの抗議デモ参加者の動員を図っていた。


男組

男組は日本の市民団体で、自称「日本の武闘派反差別ヒール集団」。C.R.A.C.(旧レイシストをしばき隊)らと共にレイシストである在日特権を許さない市民の会に対抗する勢力の一つであり、高橋直輝を団長としてヘイトスピーチを根絶することを目的に「カウンター」の呼称で在特会のデモを「実力行使」として阻止するなどの活動を行っていた。

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ニューズウィーク日本版は、男組を「C.R.A.C.(対レイシスト行動集団)」からの分派組織であるとしている。代表を指す「組長」は高橋直輝。肩書に「組長」「若頭」等の呼称を使用し、「超圧力」を標榜してC.R.A.C.隊以上に暴力的な手段に訴える点に特徴がある。組旗として、黒字に白塗りの髑髏を浮き出させ、バックに韓国刀と日本刀をクロスさせた意匠の旗を掲げ隊列を組み、ときには刺青を顕示して周囲を威圧し、恐怖心で相手方の意志を消滅せしめるスタイルのデモを行う。デモに、街宣車「男丸」を使用している。

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グラサンの人が高橋直輝、組長

2016年8月頃から、沖縄の差別問題に取り組むとして、高橋が沖縄高江のヘリパッド工事現場で妨害行動に参加したが、2018年3月14日、高橋に対して沖縄防衛局職員への傷害容疑で懲役1年6か月、執行猶予5年の判決が下った。

組長 - 高橋直輝(2018年4月死去)
本部長 - 木本拓史(きもと たくし)
若頭 - 山口祐二郎
若頭補佐 - 手塚空(てづか そら)
「若頭の指示があれば、いつでも火炎瓶を投げられるよう、『ハイリスク・ノーリターン』を読んで勉強しています。男組はこわいぞ」などとツイートしている。

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山口祐二郎は、『ハイリスク・ノーリターン』という本を出版したんだよ。どんな人達なんだろうと思い、しばき隊系・男組の人たちもTwitterもフォローしてた。山口祐二郎のブログも少し読んでた。(;´Д`)

2017年5月、公式サイトにおいて男組の解散宣言を出した。

2018年4月、創設者で元組長の高橋直輝が病気により死去した。

桜井誠は、男組はしばき隊の分派かつ「チンピラ軍団」であるとして、野間易通によるしばき隊の分割行為は正解であったと評している。


ここから以降の情報もいくらでもWEBに転がっています、有名な話だから。

ただし、ブログサービス終わりましたで、良いブログもHPごとなくなっていたりするのが多い。でも見つければ魚拓で復活出来るのも多い。クダラナイ情報Blogがあれから空前の量増えたから、それもありヒットしづらい。やはりGoogleより、DuckDuckGoの方が良い個人さんブログがヒットする。Googleは、広告代理店が請け負って作っているのではと思える豆知識Blogばかりだ。

それと、リアルタイムで体験していた人は話がわかるが、まるで知らない人は分からない説明なのかなぁ〜と思った。ワシら世代は、在特もしばき隊も面子の顔や出来事を覚えているからね。

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今だに桜井誠に騙されるってなによ!(;´Д`)

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