トマトジュースでチリトマ辛ラーメン
今回は久しぶりに辛ラーメンのアレンジなどを。タイトルに有る通り、もう既にネットを見るとあちこちで紹介されているレシピなのですけど、今回自分でやってみたら思ってた以上に良かったのでご紹介です。ですけどね。
まずは材料
今回はチリトマ辛ラーメンということで、何はなくてもトマトジュース。
今回はデルモンテの無塩タイプ。160缶タイプをお試し的に頂いたのでこれを使いました。贅沢に2本、ぶっ込むぜ。
これだけではちょっと物足りないかなということでチーズとチキンも入れてチーズダッカルビ的なアレンジも加えていきましょう。
ヘルシーでお手軽タンパク質ということで今回はサラダチキンと冷蔵庫に隅っこに残ってたとろけるチーズを使います。
いきなり完成
作り方は至って簡単。トマトジュース320mlに対して水230ml(この辺のバランスは辛ラーメンの「水550ml」を基準にトマジューの割合に合わせて水加減すればよろしいかと)で、普通に袋の裏書き通り4分30秒、カヤクとスープと麺を煮込むだけ。
サラダチキンはほぐしておいて、最後にチャーシュー的に乗せても良かったんですがちょっと煮て汁を吸わせたら美味しいかなと言うことで、煮上がりの1分前に鍋にいれてチーズを被せておきました。
ということで完成。今回も鍋から直接頂くコリアンスタイルで。というかその為の一人鍋だぜ。
色味に刻みネギを配置。ごま油をひとたらしして頂きます。
実食
とにかく濃厚。トマトジュースは濃厚かつ酸味も効いてて辛いスープ煮相性ばっちり。そこへチーズも2枚入れで更に濃厚。エビチリソース的なとろみもちょっと付いてます。そんなとろとろ濃厚旨辛スープがサラダチキンといつもの麺に絡む訳ですよ。美味しくない訳がない。
サラダチキンは入れて正解でしたね。もともと汁を吸いやすいから煮込まなくてもよかったかな、とも思いますがスープを吸って美味しかったです。これは胸肉とか手羽とか下茹でして入れても美味しいかも知れませんな。
今回写真取ってないんですけど、当然最後に〆の白米。これがまた濃厚旨辛トマチーズに合うったらもう。
総評
今回は最後にごま油を垂らしたんですけど、オリーブオイルとかも合いそうですねこれ。トマトジュースの分量的には今回の320mlはなかなかいい塩梅かと思います。チーズはもう一枚くらい足してもイケるかも。
トマトジュースは今回無塩タイプだったわけですが、辛ラーメンは他の即席袋麺比では、食塩相当量が内容量120gにつき4.7gとやや少なめ。今回はチーズの塩分があった訳ですけど、チーズなしならちょっと塩加減するといいかも。塩分取りすぎ注意で。
食後にふと思ったのは、ここにほんのり甘みもあってもよかったかな、みたいな。ケチャップなんかもイケるか?
そこらへんはまた次に試してみましょう。これは自分的には定番アレンジですわ。
ということで今回はここまで。また次回をお楽しみにー。
アマゾンアソシエイトのコーナー
辛ラーメン。袋麺はAmazonで買うとやっぱり高いねー。
こちらは記事中の鍋とは違うけど、今度アルミの一人鍋買い直すことがあればこういうのにしようと思ってるやつ。18センチサイズで持ち手カバー付きで使いやすそう。
この記事で使ってるのは16センチサイズで持ち手カバーなし。量の多い韓国の袋麺だとギリなサイズ感で、持ちてカバーなしのアルミなので、火に掛けたあとはそれはもう灼熱。
いずれにせよアルミはIHだと使えない(らしい)ので注意。
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