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カップのトッポギ食ってみた2

先日、「カップのトッポギ食ってみた」の記事で全5品種中2つを食べてみた「ヘテ・ヨッポギ」ですが今日は残り3種も食べきったのでそれのレポートを。

まずはチーズトッポギ

成分表示。120gで342kcal。インスタント的には割と低カロリー。

なお本品は水をいれてレンジupする製品ですが、レンチン中に結構吹き上がってくるので注意です。あとカップめっちゃ熱い。

ということでチーズ味のテイスティングですが、Twitterで「さらにチーズを足すと美味しい」というアドバイスを頂戴していたのですがまずは初見ということで何も足さない状態で。ちょっと甘いチーズに後味に割としっかりした辛さ。調理中、粉末ソースを開けた時点でほんのり辛い匂いがしたので予感はしてましたが思ったよりは辛かったです。お子様のおやつには注意。

続いてオニオンバター。

こちらは辛くない表記つき。

成分表示。分量とカロリーはチーズとほぼ同じ。やや糖質量の多さが気になりますが元々餅みたいなもんだ。食塩は相変わらず控えめです。

実食ですが、甘い!むっちゃ甘い!!

玉ねぎの甘味とか旨味とかいうんじゃなくてチープでクドい甘さですね。なんていうか韓国のジャンクフードって味付けがピーキーな気がします。辛いのは辛い、甘いのはとことん甘い、みたいな。木村さんは好きなんですけども。

さてそれでは本日のメインイベント。「超激辛」味。前回の記事の時には売ってなかったのですが別のお店で見つけたので買ってきました。

さて。再三、このnoteで言及しておりますがワタクシ木村はもともと辛い物は苦手。物珍しさで最近食べ始めた韓国のインスタントラーメンのおかげかこのところ、ちょっと辛さ耐性がついてきたのか、普通の辛ラーメン程度ならまあ辛い辛い言いながらスープまで完食できるようになりました。

そんな訳で本品の激辛ってのもまあどうにかイケるやろ…と試しに買ってきた次第。男は度胸、なんでも試してみるものさ(語録)

さて実食ですが、やや水入れ過ぎてちょっと汁っけ大目。

そしてお味ですが…

無理。これ無理。マジ無理。

これは美味しいマズイ辛い辛くないって話じゃない。痛い。辛さは味覚というより痛覚、という話はよく聞きますがまさにそれ。匂いから痛い。唇に舌にのど越しに、全部痛い。二口三口と箸を進めると首とか耳とかも痛い。腑に落ちると痛いというか重い。これ無理だ。

ということで「激辛味」は辛い物耐性相当高い人じゃないと避けた方がよろしいです。

一応、成分表示。

成分だけだと比較的低カロリー低塩分。でも辛さが無理過ぎる。

と、いうことで「ヘテ・ヨッポギ」の5品目でしたが個人的にリピートするなら前回記事の「甘辛」か「チャジャン味」かな。チャジャン味も前回、水多すぎにしてしまったんで、ちゃんと作って再評価してみたいですね。あとは…チーズもアリかな。次は追いチーズアレンジやってみよう。激辛はなし。あれは無し。絶対なし。

そんな訳で今回はこの辺で。ごちそうさまでした。


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