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天体から製油、ハーブを選ぶ

以前、自由が丘クラスで配布した資料です。

植物と占星術の関係が研究され始めたのは、17世紀のカルペパーからだとされています。

現在、占星術を使った植物の分類法は4大元素との関連、植物のライフサイクルと天体の公転周期、植物の形状と天体の基本性質、製油の作用と天体が司る身体部分、植物の香りからのイメージと天体の基本性質などを基にしています。

基本要素である1 0天体のエネルギーは誰の中にも存在していると考えられています。

それぞれ異なるエネルギーを持ち、心理的作用も様々です。

ざっくりですが、ホロスコープを使わないでハーブ、製油を選ぶには、まず自分の抱えている問題を書き出します。

次に、書き出した内容から天体のキーワードと同じものを見つけ、該当する植物を探します。

例えば、「仕事が嫌いだ。」という場合、「仕事」は太陽の領域、「嫌い」という価値感は金星の領域になります。

さらに能力が無くて悩んでいる場合は、水星の領域、人間関係で悩んでいる場合は、金星の領域というように細かく分析していきます。

この問題の場合、太陽の植物を多く選択し、金星のものなどをブレンドします。

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