本イベントはこんな方におすすめです：

◯こういう時だからこそ次の一手を仕込む、という決意を固めようとしている方
◯自分自身が気づいていないような能力がもしかしたらあるのかも、と自分探しをしている方
◯今までの自身の人生の歩み方だけでは、未来をうまく描けていない方
◯将来自身のスキルを生かして起業を目論んでいる方
◯なにかしら今の自分自身にもやもやしている方

Web会議室「Zoom」を使ったオンラインセミナーを開催します。

2020年以降、どのような世界が来るのか、そのために今何をすべきなのか、答えは「外」ではなく自分の「中」にあります。今回のワークショップは、マインドフルネス瞑想を使って潜在能力と内発的動機を取り出すzenschoolで行っているワークの一部をコンパクトにしてオンラインワークショップとして行います。

オンラインセミナー形式ですので、場所に関係なくご参加いただけます。
　また、セミナーセッション終了後、質疑応答を受けたりする対話セッションの場を設けます。
　途中参加、中途退室した方にも、後ほど記録動画をお送りします。

　9年に渡るzenschoolというビジネスセミナー運営を経験して培った、潜在能力を引き出すための手法の一端をご経験いただきます。

【日時】2020年3月14日(土) 15:00 - 17:00

【参加方法】
お申し込みいただいた方にウェビナー参加URL をご案内致します。
　またお申し込みいただいた方には、アーカイブ聴講URL を編集後ご案内致します。

これまでのzenschoolでおこなった潜在能力の開発事例紹介

zenschoolでは、True Innovation®理論に基づき、受講生の方々との対話を通じ、その方の「潜在能力」を発掘します。　同時にマインドフルネス瞑想を用いたワークで「内発的動機」をとりだし、「潜在能力」x「内発的動機」を掛け合わせることで事業コンセプトを取り出します。
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　潜在能力は本人が「大したこと無い」と考えている自分の能力です。しかし、自分自身が「大したこと無い」と考えていても、一版的人から見た場合、優れている能力能力です。優れている能力と自分が心からやりたいとこをかけ合わせることで、本当のイノベーションを生み出すことができます。

自動車エンジニアであったダイモン株式会社中島さんは、zenschoolの受講を通し、潜在能力として「３次元設計能力」と「宇宙開発」したいという内発的動機が組み合わさって、月面探査ローバー「YAOKI」を生み出しました。

町工場経営者であった株式会社フジタの梶川さんは、zenschoolを受講をし、そのワークの中で、町工場経営者として封印してしまった「美的感覚」を思い出しました。そして、「美術館のような工場」という内発的動機をとりだすことにより、金型工場が営むFACTORY ART MUSEUM TOYAMAを取り出しました。

瞑想ワーク&対話

参加者同士で、現在自分が置かれている現状、今後の課題などを徹底的に対話をして、自分の中に「気付き」をもたらすタイミングを待ちます。このプログラムを通してお互いに新たなブレークスルー見つけ出します。

アジェンダ

3月14日(土)
15:00-15:20：チェックイン（ブレイクルーム）
15:20-15:50：トゥルーイノベーション概要
15:50-16:05：瞑想
16:05-16:20：ワクワクトレジャーハンティングチャート記入
16:20-16:40：チーム内対話
16:40-17:00：全体シェア

【ファシリテーター】

【企画】株式会社enmono
株式会社enmonoは、「人のご縁でモノづくりをする」という社名の由来で、富士通出身の三木と、スズキ出身の宇都宮で2009年11月11日東京新橋に創業。　経営理念は、「ワクワクするモノづくりで世界が元気になる」。大量生産、大量消費に対して、ソーシャルネットワーク、クラウドファンディングを用いて、町工場自らメーカーになる「マイクロモノづくり」を提唱し、次世代経営人材育成事業・自社製品開発コンサルティング・クラウドファンディング運事業を主要事業としています。
次世代経営人材育成事業の一環で、2011年3月より「zenschool®」を運営し、zenschoolで培われた育成方法を、2018年に「トゥルー・イノベーション®」理論として体系化し、zenschoolは日本全国で展開されています。卒業生も2020年2月現在175名にのぼり、卒業生同士の事業コラボも多数生まれています。

お申込み

参考記事