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努力について。

「親ガチャ」……最近定着した新しい言葉。人生は親の当たり外れが大きくて、努力しても意味が無いと考える若者が増えているんだそうで。

ふむ。人生で努力した事が無い人間からすると、「どうしてみんな努力するんだろう?」と思います。それよりも「努力しなくても得意な分野が何か?」を探した方が、ずーっと効率的だと思うのですが。

それをシッカリやらないで、才能が無い分野に時間と労力を沢山掛けて、後で芽が出なかったら親ガチャのせいにするって、考え方が甘いな~と正直思います。最初に努力するかどうかを決めるのは自分でしょ?

ちなみに僕はとても特殊。小さい頃は25m泳げませんでした。論文の書き方も判らなくて、卵もマトモに割れず、長編小説も書けませんでした。

んで、どうしたかと言うと、「出来るようになったら嬉しいな~」と願っただけ。暫くしたら、平泳ぎの学校代表になり、ある日突然論文の書き方をマスターして、料理が得意になり、10万字の長編小説をスラスラ書けるようになりました。ずっと脳内でイメトレしてる感じなのかな。相変わらずよく解らんチート能力。なので、今までホントに努力ってした事が無いんですよね。

そんな訳で、努力…..したい人はすれば良いだろうし、努力しても無駄だと思う人は、別にしなければ良いんじゃないですかね。



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