善津英治

初めまして。会社員をしながら日本史、未解決事件、暗号解読など世界中の超難問を片っ端から…

善津英治

初めまして。会社員をしながら日本史、未解決事件、暗号解読など世界中の超難問を片っ端から解いています。

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「関ヶ原の合戦」について

皆さん「関ヶ原の合戦」はご存じですよね?徳川家康率いる東軍が石田三成率いる西軍を破った戦い。朝鮮出兵で武断派と文治派が対立したのが発端。小早川秀秋がどちらに付くか迷い、家康の「問鉄砲」で東軍に付く決心をした......こんな所が有名ですよね。 実は、全部「嘘」です。 武断派と文治派なんてものは存在しなかったし、小早川秀秋はどちらに付くか迷ってなんかいません。すべて江戸時代に書かれた軍記物の作者達が想像で作り出したファンタジーなのです。それを明治時代になって大日本帝国陸軍参

    • 予知能力者の告白。

      僕は50代前半の会社員で、予知能力と言う、ちょっと変わった特技を持っています。暗記が得意だとか絵が上手いとは違って、皆さんにとって馴染みの無い特技だと思いますので、僕の体験談をご紹介しましょう。 僕がこの能力を知ったのは、小学4年生の頃でした。僕には双子の兄がいて、近所の学習塾に一緒に自転車で通っていたのですが、ある時前を走る兄が車に轢かれる映像がパッと脳裏に浮かんだのです。思わず「危ない!!」と叫びました。 その数秒後、細道から白いライトバンが飛び出して来て、兄は自転車

      • アレルギー反応の謎。

        昨日横浜にカレーを食べに行きました。有名店『珊瑚礁』の暖簾分けのお店『サンアロハ』のドライカレーを食べたのですが、隣の席のオバさん達4人グループがいて、貝の料理を1人だけ「アレルギーで食べられないのよ」とパスしていました。 んで、そのオバさん曰く「ハマグリとか好きだったんだけど、ある日突然食べられなくなったのよ~」だそうで。 それを聞いて「!?」となりました。 そんな風に突発的に起こるアレルギー症状のメカニズムが、未だに解明されていないとは……。 こんなの、人間の脳には

        • 周りを大切にするって大切だ。

          僕は8月8日産まれなのですが、小さい頃から「きっと末広がりな人生なんだろうな~」と勝手に思っていました。 んで、50歳を過ぎた辺りから、色々な事が上手く廻るようになって来ました。自分が希望する事がスンナリ実現する様になった。具体的には、 「千葉と神奈川が手を組めないかな~」と大きな作戦を考えていたら、あっと言う間にキーマン達が集まって、スルスル~っと大きなグループが立ち上がりました。 父親がとても温厚な人柄で、それがステキだったのですが、僕も周りから「優しい」と必ず言われ

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        「関ヶ原の合戦」について

          2025年の予言について。

          僕と言う人間は複数のチート能力を保有しています。それを使って有名人になる選択肢もありますが、デメリットを考えてその選択肢は取りません。 天才と言えばニコラ=テスラとハンス=ノイマンが有名です。この二人に共通するのは、米国政府に協力した末に「重要機密を漏らさないように」と監視下に置かれ、不遇な最期を迎えた点です。僕は彼らと同じ轍は踏みません。 さて、チート能力の一つが「予知能力」です。未来に起こる出来事を事前に察知する事があります。しかし、それを僕は誰にも言いません。 唯

          2025年の予言について。

          偽者はアピールに必死。

          そろそろ水原一平氏の窃盗事件について書こうと思います。人気者から容疑者に転落し、足枷を嵌められて法廷に出た水原氏。 61億円もの巨額な損失を出したと報道されていて、学歴詐称も報じられています。同じく会社の130億円をギャンブルに使い込んで逮捕・服役した大王製紙の井川元会長が「オレの半分を使い込むとは、やるじゃないなか」コメントしているそうですが….。 小池都知事も側近から「カイロ大学卒業は嘘だった」と暴露されて注目を集めています。 自分の学歴を詐称したり、人の資産を勝手に

          偽者はアピールに必死。

          潔癖症の人。

          昨日ドン・キホーテに行って買った物を袋に詰めようとしたのですが、袋詰めコーナーでひたすら除菌しているオバさんがいました。 マスクをして両手は透明の手袋をして、テーブルから買った袋まで一心不乱にアルコール除菌をしている姿に 「早く帰れば良いんじゃないかな」と思いました。 以前ブックオフで見かけた男性は、完全なガスマスク姿。「ダース・ベイダーのコスプレ?」と一瞬間違えた。 こうした人達は、外出するのも命懸けの気分だろうし、街の人達は全員ゾンビみたいに見えているのだろうなと。

          潔癖症の人。

          病気食について。

          昨年本を出版した時に『神の差配』と言うエッセイを載せました。僕の活動は神様が色々と手助けしてくれると感じる事が多いです。 今は100名以上が参加するかなり規模の大きなプロジェクトに、考案者として関わっています。いずれプレスリリースされるでしょう。 んで、そのプロジェクトの一つとして「病院食の改善」があります。今は病院食について調べている真っ最中。 僕は病院について「哲学の場」だと捉えています。バリバリ働いていた人が病気や怪我で入院をする。完治するまで強制的にベッドの上で過

          病気食について。

          さんぽセル。

          栃木県の小学生達が考えた「さんぽセル」。キャリーバッグの様に引く事が出来る器具が3カ月待ちのヒット商品に。だが、ネット上で大人達が批判しているそうで。 僕も発明が趣味で特許も幾つか取りましたが、シンプルに言うと、 「批判するなら代案出しなよ」 ランドセルが重いと言う課題の解決策を考案して、大人の協力を得て商品化まで漕ぎ着けた行動力が素晴らしい。それに対して難癖を付けるなら、代案を提示するべきですよ。それで初めて前向きな議論になる。 さんぽセルに「危ない」とクレームを付け

          さんぽセル。

          世界最高峰で大活躍。

          今回はサッカーの話です。昔はイタリア・セリエAが世界最高峰リーグで、Aも「エー」じゃなくて「アー」なのがカッコ良かった。んで、デルピエロ選手だったかが来日して『少年JUMP』に対談が載っていたのですが、対談相手が大空翼で。 漫画の世界では日本代表は強いけど、現実のサッカー界では世界に通用する選手はいないんだな~とその時に思ったものです。 その後スペインのラ・リーガが世界最高峰リーグになり、更に英国のプレミアリーグに変わって行きました。 そのプレミアリーグで首位争いをしている

          世界最高峰で大活躍。

          上手く行く人、行かない人の違い。

          人生50年も生きていると、色々な事に気付く様になります。人生が上手く行く人の特徴は、「自分の頭で何をやるべきか考えて、ドンドンやる」。一方、人生が上手く行かない人の特徴は、「誰かの指示を待つ」。 んで、基本的に僕は勝手にドンドンやる人と組むようにしています。指示待ち人間は、巣の中で親鳥が帰るのを待ち続け、帰って来ると口を開ける雛鳥と同じだからです。イチイチ指示を出さないと何もしないし、それでいて「上手く行かない」と嘆いたりします。アホかよ。 大人になっても餌を与え続けた鳥

          上手く行く人、行かない人の違い。

          マイナスの思念力。

          かなり投稿が開きましたが、昨日締め切りのコンクールに応募する漫画原作に集中してまして。 今回の規定が5万字以上でしたが、無事に完成させる事が出来ました。 さて、投稿しない間に世の中では様々な出来事がありました。例えば水原一平氏の通訳解雇。この件について、慧眼の視点でお話しようと思います。 人と言う生き物には「心」があり、様々な感情を持っています。その心には、現実社会に大きな影響を与える力があります。それが「思念力」。 誰かを激しく憎むと、思念力によって対象の人生が傷付い

          マイナスの思念力。

          天丼に完敗。

          大学時代から繋がりがある南房総・館山へ行きまして。館山駅前の館山食堂と言う定食屋さんで「極上天丼」を注文。この天丼、テレビでも紹介される大盛で、お寿司30貫以上食べるし、唐揚げも10個前後食べるし、天婦羅好きだし大丈夫だろうと挑んだのですが……。 予想以上にご飯が少なくて、巨大かき揚げが台座のように鎮座。その上にドカドカドカと天婦羅が乗っていまして。そのかき揚げから食べ始めた所、「顎が疲れて食べられない」と言う想定外の事態に。 味とか量じゃなくて、疲れちゃって噛めない。ど

          天丼に完敗。

          文春と新潮について。

          文春によって松本人志氏はテレビから姿を消しました。新潮によって伊東選手はアジア杯で日本代表から離脱、裁判に巻き込まれています。 週刊誌にとってターゲットは常に有名人です。同じ事をやっても、無名の芸人が加害者なら報道しません。それは「カネ」にならないから。 文春にしろ新潮にしろ、世の中にまったく必要ではありません。何一つプラスな事を生み出しません。ただひたすら、「この人達はこんな悪事をやってますぜ!」と世間に告げ口をして、情報を小出しにして、醜く小銭を稼ぐ。只の害悪です。僕

          文春と新潮について。

          子供の心を守らない大人

          中学校で学校側が願書の提出期限を勘違いして2時間遅れで提出→拒否されて受験生3人が第一志望校を受験出来なかったのが問題となっています。 受験生の子供に落ち度は無く、かなりショックを受けていて、父親は中学校に対して損害賠償の裁判をするそうです。 大人のミスで願書の提出が遅れた。そのミスをカバーせずに「規則だから」と拒否した高校側の対応が酷いです。その規則を破った所で、一体誰がクレームを付けるのでしょうか?そんな規則よりも、落ち度が無い子供の心を守る方が遥かに大切で、そんな事

          子供の心を守らない大人

          ウニソースは偉大だ!

          最近の僕は調味料やソースにハマっています。小さい頃は外食が殆ど無く、週に3日連続おでんだったり、湯豆腐が頻繁に登場するなど、質素な食生活でした。 自分で働いて稼ぐようになり、一人暮らしで給料もかなり貰えるようになったのですが、これが面白い事に贅沢とは無縁の生活を送っています。 料理上手だった母親の才能を継いだのか自炊も得意なのですが、万能だしやウニソース、激辛ソースにブルーチーズのディップ、大粒タルタルソースなど、一つ500~千円の世界に夢中です。 僕の贅沢と言えば、青ネ

          ウニソースは偉大だ!