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文春と新潮について。

文春によって松本人志氏はテレビから姿を消しました。新潮によって伊東選手はアジア杯で日本代表から離脱、裁判に巻き込まれています。

週刊誌にとってターゲットは常に有名人です。同じ事をやっても、無名の芸人が加害者なら報道しません。それは「カネ」にならないから。

文春にしろ新潮にしろ、世の中にまったく必要ではありません。何一つプラスな事を生み出しません。ただひたすら、「この人達はこんな悪事をやってますぜ!」と世間に告げ口をして、情報を小出しにして、醜く小銭を稼ぐ。只の害悪です。僕は週刊誌だけは絶対に買いません。読めば自分の品位が落ちるからです。

伊東選手の件については、刑事告訴した女性の住所が虚偽だったそうで。その話が本当であれば、他人を刑事告訴する重大さを、まるで理解出来ていなかったのだと思います。
伊東選手に逆告訴されて億単位の民事裁判を起こされましたが、それも当然です。そして新潮の末路もまた、悲惨なものになるでしょう。文春も同じ末路を辿るでしょう。

「自分達が巨悪を暴く」と義賊を気取ってみた所で大嘘です。小銭を稼ぐ事が目的ですから。そして、人を陥れて利益を得る商売は、害悪でありながら、人間の醜い部分を満たすものでもあります。人気者が転落する姿を見て「ざまあみろ」と喜ぶ人達もいるでしょう。本当にくだらないです。

文春のトップが「自分達は何が間違っていたのだろう」と発言されていますが、その答えは「全部」です。浅い知識と薄っぺらい正義感。貴方達は弱者の味方でも何でも無いですって。自分達に存在意義があるかの様に自己洗脳するのは止めたほうが良いです。この人達の金儲けの為に、何人もの有能な人材が人生を狂わされて来た訳です。
人の人生を潰して稼いだ金で食べる飯は美味しいですか?

僕はそんな下衆な仕事をする為に生まれて来た記者の人達に、ほんの少しだけ同情します。次に生まれ変わったら、ちゃんと世の中の役に立つ人生だと良いですね。

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