僕は8月8日産まれなのですが、小さい頃から「きっと末広がりな人生なんだろうな～」と勝手に思っていました。

んで、50歳を過ぎた辺りから、色々な事が上手く廻るようになって来ました。自分が希望する事がスンナリ実現する様になった。具体的には、
「千葉と神奈川が手を組めないかな～」と大きな作戦を考えていたら、あっと言う間にキーマン達が集まって、スルスル～っと大きなグループが立ち上がりました。

父親がとても温厚な人柄で、それがステキだったのですが、僕も周りから「優しい」と必ず言われます。また、父親がとても腰が低い人だったので、僕も真似て生きて来ました。

毎朝会社のビルで守衛さんの前を通るのですが、「お早うございます」とキチンと挨拶するのは、どうやら僕だけみたいです。
20～30代の頃はキャバクラに遊びに行きましたが、入店するとキャストの女性達が立ち上がって挨拶してくれます。恐縮してコッチも「あ、有り難うございます！」ってペコペコ頭下げてました。男性スタッフともすぐ仲良くなって、そうすると「イチオシの女の子」を紹介してくれます。

長年付き合っている彼女は、その時に紹介されたイチオシの女の子です。マジで超絶美人さん。
ちなみに僕は連日通って散財してくどいた訳じゃないです。通ったのは5回くらいかな。

そうじゃなくて、キャバ嬢の多くが稼いだお金でホスト通いにハマる事を知って、
「それなら客の僕がキャバ嬢を楽しませれば良いじゃん」とずっと楽しませていたら、その子から「善津さん以外のお客の前でニコニコするのが嫌だ」と言われたんですよね。

結局の所、「周りの人達を大切にする人は、周りからも大切にされる」と言う事です。

んで、50歳を過ぎて大きなグループが始動し始めた訳ですが、考案者の僕はと言うと、
「後は皆さんにお任せするので、好き勝手にやって下さいね～」と、既にグループから離れる準備に入っています。

僕は「0→1」をやりましたが、「1→10」は僕じゃない人がやった方が、きっと上手く行く。そう考えるからです。

世の中には様々なキャラクターがいます。どのキャラを選ぶのかは自由ですが、僕は経験上、「周りの人を大切にするキャラ」を若い人にオススメしますね～。