見出し画像

神様を信じるための具体的方法(前編)

※ワードプレスからの引っ越し記事ですので、時節は合っていないかも知れません。。。

みなさん、こんにちは!


タカミチです。

僕はこれまでに「人生を豊かなものにするためにも、神様を信じたほうがいい」ということをお伝えしてきましたが、具体的にその方法を書いておきたいと思いました。

というのも、神様を信じるという行為は激ムズなのです笑

少なくとも、僕はそう感じています。

目に見えない、聞こえない、触れ合えないのが神様ですから、基本的に何の反応もない神様を信じ続けるという行為には、大きな信念とモチベーションが必要になります。

まぁ、ぼんやり信じているだけでも、全く信じないよりは全然いいですし、それが普通だと思います。

でも、真剣になればなるほど、神様、精霊様はそれに応えてくれます。

目に見えない、聞こえない、触れ合えない、と言いましたが少し語弊があります。

神様は"現象"を使って応えてくれます。

それは、文字、数字、雨、風、光、虹、動物、虫などですが、それを目にした瞬間に内面的な直感として感得されます。

まるで、神様とコミュニケーションをしているようです。

すべては繋がっていますから、内在神様と外在神様の連携による示唆だと感じます。

偶然と思うような現象もあるでしょう。

しかし、神様を信じる事を続けていると、偶然の領域を超えて、神がかり的な畏れ多い現象を目の当たりにするようになります。

人生が見えない何かに導かれている感覚になっていきます。

それらのすべての体験を通して、「神様、精霊様が居るとしか思えない」という意識が芽生えてきます。

因果律を感じ取ることもできるようになってくるでしょう。

これらはすべて確たる証拠は無くあやふやなままですが、だからこそ現実界は試される次元だと感じます。

あくまで、物質主体の次元なのです。

霊的なものが誰の目にもはっきりと映っては、現実界の存在する意味がないのです。

だから、霊体、エネルギー体である神様は、基本的には現象を介してしか人間とコンタクト出来ません。

巫女が神がかりをして神託を告げる「神口(かみくち)」や、幼い子供が突然予言を話し始める神懸かりはありますが、次元の高い正神から使命を帯びた眷属神等の取次神でしょう。

これは唯一、神様が人間に直接干渉する非常に特殊なケースだと思いますが、僕はそうした事は無いのでわかりません。

国常立太神の取次神による神懸かりにより降ろされた「日月神示」において、執筆者の岡本天明は、自動書記が始まる際に右腕に火箸を突っ込まれたような灼熱の激痛が走ったとされています。

他にも、同様に神示を降ろした執筆者は、腕に激痛が走ると言うことが多いです。

これは僕の考えですが、激痛が走るのは神経に非常に精妙なエネルギー体である神様が入るためであり、神経とはその名の通り「神の経(みち)」なのでしょう。

日月の神様が「神懸かりにくいぞ天明、もっと阿保になれ」というようなことをおっしゃってますが、アホになればなるほど神様の通り経(神経)がリラックスされて通りやすくなるのでしょう笑

僕も、神社にお参りした際などに内在神様の鎮まる右胸がジンジンと痛む事がたまにあります。

持病は無いですが、これが神様との感応なのかどうかは分かりません。

前置きがとても長くなってしまいましたが、次の記事で神様を信じることができるようになるまでに必要なことを書いていきたいと思います。

あなたの心に、常に太陽が在る事を祈りつつ。。

お読みいただき、ありがとうございます😊

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?