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タカミチです。

先日、起床直前の半分意識が目覚めかけている時に、唐突に悟ったことがありました。

それは、「自分は宇宙そのものであると同時に、自分という役を演じている魂である」ということです。

今までも、理屈上では何となく感じていることでしたが、急にストンと肚に落ちた感じです。
これは、本当に表現が難しい感覚です。

森羅万象、すべての存在は、根源神のエネルギーの現われ方の違いであり、万物の元をただせば根源神に行きつくという考え方があります。

そうすると、宇宙＝自分、地球＝自分、動植物たち＝自分、あなた＝自分、ということが言えるわけですね。
万物は自分である、という意識の在り方が、よくスピ系で言われる「ワンネス」と呼ばれるものです。

"意識する"という行為は、自分の脳から発信されていると考えがちですが、上記に照らすと「意識する＝宇宙を創っている、宇宙から発せられている」と置き換えることができると感じます。

つまり、僕が今"意識して存在している宇宙"に存在するあなたは、僕が創造していると言えることになります。
逆もまた然り、です。

以前も触れましたが、個々人のDNAや意識によって、示現する宇宙は微妙に異なっている可能性があります。
これが、80億人それぞれが創り出す宇宙から発せられる量子力学により、共通宇宙を創り出し同居しているのが"今"だと考えます。

しかし、個々人のDNAや意識の状態によって、それぞれの宇宙から発せられる周波数は微妙に異なり、微妙に異なる宇宙を創り出しているわけです。

人によっては、極端に他の人とは違う宇宙（次元）に存在している可能性もあります。
画家のゴッホが描く絵は独特なゆらぎがありますが、魂の次元が高い故に、人とは極端に違う次元に存在していたのかも知れません。
ニコラ・テスラも同様ですが、二人の顔の傾向が似ていることも興味深いです。

今回何が言いたいのかというと、何かに対する深い愛情を発揮すれば、あなたの次元は上昇し続け、他の人よりも平和で穏やかな宇宙が現出する可能性があるということです。
当たり前のことのようですが、それを理論的に考えると上述のようになる、ということです。

この愛情とは、必ずしも人に対するものでなくても良いと感じます。
ゴッホとテスラは生涯独身でしたが、それぞれが絵画や科学を深く愛していました。

僕が犬猫に特別愛情を注ぐ理由のひとつに、この視点があります。
もちろん、家族を始めとした人も好きですが、なかなか暑苦しい愛情表現するとウザがられるので、表向きはできません笑

その点、犬猫に対してはいくらでも愛情をぶつけることができるわけですね。（ウザがられているかも）
惜しみなく、愛情力を表に表現できるわけです。

2023年10月と12月に、それぞれ虹の橋を渡った愛猫のめいこと、保護猫のキジ、そして神社猫たちと出会い、愛情をかける中で、今我が家にいる善、哉、海のすさにゃお達との出会いがありました。

そして3にゃんに愛情を注ぐ中で、唐突に「かつての夢だった、漫画家を目指そう」と動かしてくれたのです。

絵を描く道を諦めたまま年老いて、死期を迎えていたら、僕は「あぁ、、、やっておけばよかった」と多分心残りになっていたと感じます。

これは一例に過ぎませんが、あなたなりの愛情を注ぐことができる対象を見直してみると、これからの人生が劇的に変化を起こすかも知れません。

そして、誰しもが共通するお勧めしたいのは、森羅万象（神様）に対する深い愛情を持つことです。

神様は自分、地球は自分、ですので、神様や地球を守るつもりで愛情を向け続けると、きっと良いことがあるでしょう。

そして、神様へ向ける愛情は普遍であり、最も枯渇することがありません。

何か、参考になれば嬉しいです😌

あなたの心に、常に太陽が在る事を祈りつつ。。。
明日も善い一日となりますように😊

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