見出し画像

<「日月神示×弥勒の世」第一巻 上つ巻 第八帖(八)>未知の時代へ突入する予感

※ワードプレスからの引っ越し記事です。2023年11月25日公開。

いつもお読みいただき、ありがとうございます。
タカミチです。

この記事を書く前に、何気なく浄土真宗関連の記事を観ていたら、神と仏の違いについて書かれてありました。

神とは、東洋の多神教と、西洋の一神教でその捉え方はさまざま違えど、万物の創造主が共通点としてあるもの。

仏とは、宇宙の真理を悟った者を指す言葉で、仏教では亡くなった方を”仏様”とは本来呼ばないそうです。

「なるほど~」と思っていたわけですが、”仏”という文字を眺めていてふと感じたことは。。。

「人(にんべん)+ム」が”仏ですから”、「無(ム)の境地に達した人」、ということが言えそうですね。

そして、無とは空間のことであり、空間とは神様のことである、と。

つまり、空間に愛情を遍満させる神意識に目覚めた人が”仏”ということになるだろうと感じました。

言霊により多重の意味が隠された日本語は本当に面白いですね😆

僕は、神様探求の道を歩み始めた初期の頃に、目指すべきところは、大自然と完全に調和することだと直感していました。

当時は本当に何も知りませんでしたから、これは理屈ではなく超感覚的によるものです。

今日、その感覚は間違いではなかったと思い返しながら、崇敬神社の鎮守の森の中で感謝の念に包まれていたところ、ふと思い浮かんだのは、、、

人間を含む生きとし生ける動植物や虫たち、石や土などの声に耳を傾けることだということでした。

つまり、大自然に対して愛情と感謝の意識を向け続けるということです。

この意識の終着点が神意識であり、悟りを開き覚醒した者の意識であると確信しました。

もちろん、声なき者たちに耳を傾けても、実際に声が聞こえてくるわけではありません。(聞こえてきたらそれはある意味ヤバいです)

見えない、聞こえない者へ意識を向けることが、この物理的(だと感じている)な現実界においては、最重要に試されていることだと感じます。

例えば、大自然に囲まれて、清々しく感動している自分の神聖な意識こそが、本来の自分の姿なのだと強く自覚を持つことが大切だと感じます。

僕たちの本体は意識体(霊体)であり、この現実界においては、一人ひとりが内在神を宿す大宇宙そのものともいえます。

そのため、大自然へ向けた愛情と感謝の意識は強力な量子力学を生み出し、あなたの想念世界の大宇宙を通して、人類共有の物理的・量子力学的な宇宙に対してフィードバックすることでしょう。

まずは、ゴミの分別や、道端のゴミ拾い、エコな生活を心がけるなど、身近なところから。

その小さな意識が積もり重なると、大意識となると感じますのでご参考ください😆

「日月神示」第八帖は、「とにかく、日月神示を読みなさいよ!」という、ひつくの神様からのお達しです笑


「日月神示」第一巻 上つ巻 第八帖(八)


秋が立ったら、この道を開く方出て来るから、それまでは神の仕組み書かせておくから、良く読んで肚の中に入れておいてくれよ。

その時になって慌てて何も知らんと言う様ではならんぞ、それまでに何もかも知らせておくから、縁のある方はこの知らせを良く読んで肚の中に入れておいてくれよ。

六月の十七日、ひつくのか三。

「日月神示」第一巻 上つ巻 第八帖(八)の感想

「日月神示」は、まさに現在の様相に合致した内容になっていると感じます。

秋立つのは過ぎて、すでに冬を迎えていますので、今から起きてくる様々な事件や天変地異に対して、「慌てるようではいかんぞ!」という警告ですね。

ちょっと面白い現象をツイッター(X)で観たのでご紹介します。

最初観た時は、「(投稿は24日深夜ですが)撮影したのは23日だろうし、悪魔の意思表示かな?」と感じましたが、他に目撃情報が無いところから、投稿者の合成の可能性もあります。

しかし、運転しながら動画撮影をしていることで映る手ブレと、赤い正体不明の光のブレが完全にリンクしていることから、「ただの話題集めのために、ここまで巧妙な合成技術を使うか?」とも思います。(元プロの目からしても、違和感を出さずに合成するのは非常に面倒くさいです笑)

高次の霊的存在なら、特定の人間だけを動かして、その人間だけが視認出来るようにし、あたかも自然に撮影をさせることは出来るだろうと感じます。

ただ、合成うんぬんは問題ではなく、”11月23日に撮影されたであろう”、こうした動画がバズること自体が、悪魔の意思表示だと感じるのです。

”11”は悪魔が事件を起こす際に好んで使う数字(9.11、3.11然り)、”23”は悪魔を表す数字そのものです。

その他にも、2022年5月15日に神奈川県で多くの人が目撃、撮影してTVでも放送された、以下のような怪奇現象もあります。

この現象が天変地異かどうかは不明であり、光柱現象のように地上の発光体の光が上空の水分に反射して映り込む科学現象の可能性もあります。

しかし、2024年からは”ホンモノの怪奇現象”を、多くの人が目の当たりにする時代が来るかも知れません。

こうした”異変”に感じさせる現象が、これから頻発してくると感じます。そして、これは狼煙のようなものでしょう。

だからと言って恐れる必要はなく、多くの人が体験したことが無い、未知の時代がこれから到来しそうですので、楽しんで生きましょう笑😆

あなたの心に、常に太陽が在る事を祈りつつ。。
明日も善い一日となりますように😊

この記事が参加している募集

スキしてみて

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?