【一行引用から140文字で紹介する実用書】『みるみるつながる 仏像図鑑』三宅久雄

仏像の背景が見えると、あなたの世界観が変わる!

時代が変われば仏像も変わる

インド~中国~日本へ伝来し、用途や姿が変わっていく

4種類の仏像、如来・菩薩・明王・天部、が当時の世相を表す

庶民の救いになる

権力の象徴になる

宗教流布のため

金儲けの道具になる

大量造物ブームが起こる

形式化が進んでも地方独自の仏像が登場する

つまり仏像を見れば歴史が分かる

小説の名言から行動を変

もっとみる

BOWS-CAFEはホントにサイコー

今日はほんまに久々にBOWS-CAFEに参加することができた。本日で90回目の開催となり、月イチで7年半もイベントが継続されたということ。

最近は開催がどうも火曜日なことが多くて、僕はどうしても火曜日は東京にいることが多くて参加ができないことが多かったけれど、ひさびさに雰囲気を感じることができて幸せな時間であった。

チベット仏教が主要な宗教であるモンゴルにお邪魔してきたこともあって、田舎の町に

もっとみる

仏教はモンゴルでも偉大な存在

いま、まさにグローバルwifiの容量制限に引っかかってしまっており、通信速度がものすごーく遅いので、かろうじてテキストだけはかけそうな感じである。明日あたりには写真も追加してアップできるだろうか。

そう考えると、インドはなんやかんやでゲストハウスにwifiがあったので、こうして写真をアップすることなんかについて困ることがなかったけれど、モンゴルでは通信の整備が行き届いていないので、なかなか困っち

もっとみる
ボタン押してもらえてるおかげで毎日書けてます。
9

「広島の風」 #15

<郷里へ>
 汽笛の鳴り響く早朝の広島駅に猿猴川からの乾いた風が吹き、鉄条網で囲まれた線路のまわりにまばらに生えた萌黄色の鉄道草を揺らしている。
 白石が東京を発って二日後、広島駅には白石が乗車した博多ゆきの汽車が停車し、駅のホームは濛々とした煙と、鉄、石炭の匂いに覆われる。白石を待ち構えていた広島の新聞記者たちは、彼が降りてくるのをいまかいまかと待つ。
『広島ゆきの汽車に乗り込み、郷里に誕生した

もっとみる

#タイ旅行3日目

今日は言わずと知れた、寺院「ワット・ポー」に行ってきました。

写真上の寝転んだ大仏の写真を見たことがある人は多いのではないでしょうか?

ワット・ポーは、バンコク最古の寺院。アユタヤ王朝末期(約200年前)にラーマ3世によって建てられ、今から約200年前に全長46m、高さ15mの涅槃仏(ねはんぶつ)をまつる本堂が建立されたそうです。

特に目を引くのが仏像の足の裏ですよね?

足の裏には仏教の世

もっとみる

感謝を積み重ねる

先週、大切な人に贈るために円空仏を彫ってきたことをnoteに書きました。そしてその仏を相手に渡す前1日だけ、私の部屋にいていただきました。

その仏を相手に手渡したその夜。私の夢の中に観音扉の中に入った円空仏が出てきました。私はそれを見てとても幸せな気持ちに。それから私の心にはその円空仏が住まうようになりました。たまにふと出てきては笑顔を見せるように。

そしてちょっと最近体調がおかしいなーと思う

もっとみる

hūṃ(うん)で締める

最近そんなに読めてないけど、割と本は好きなほうである。

さて人生で読んだ本の中で最も

「こんな薄いのにめっちゃ難しい」

と思った本がある。コレだ。

この中の「吽字義」という章があるのだが、めちゃくちゃ難しい。
そして宇宙が好きな人は読んだ方がいいと僕は思っている。

平安時代にこんなこと思ってた人いたのかよ!!!って思うはず。

めっちゃシンプルにまとめてくださっているブログを見つけた。

もっとみる

人の幸せを祈ること

先日の土曜日「円空仏」を彫りに行ってきた。大切な友人にそういえば引越し祝い送ってないな、と思い立ち、彫らなければという衝動に駆られたからだ。

先生は林雄一さん。"あらゆるものを彫刻に"をモットーに、円空仏の創作を続けていらっしゃる方。その仏の数は果てしない。聞けば海外にも足を伸ばし、まだ見ぬ仏を探している。

わたしは仏様を自分の手で創作するということが、生まれて初めてであった。まず手にお香の粉

もっとみる

十牛図ほんといいわー

実家は浄土真宗本願寺派である。
親鸞聖人のイノベーティブさを尊敬している。

だけど真言宗も好きで高野山にも行くし、マンダラも唱えるし、曹洞宗のお坊さんたちと仲が良くて座禅もさせてもらうし、禅の教えもとても好きだ。

さて、これは十牛図を僕が簡単に書いたものである。
ちょうど、4番目〜7番目である。

ぜんぜん関係のないところで、ふと人間が思い至る気持ちの過程について考えていたとき、こんな風に思っ

もっとみる