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<日月神示×弥勒の世>第一巻 上つ巻 第十一帖(十一)食糧危機は目前に迫っている?

※ワードプレスからの引っ越し記事です。2024年2月29日更新。

いつもお読みいただき、ありがとうございます。
タカミチです。

昨日、2月28日は僕の誕生日で42歳になりましたが、まだまだ母親からプレゼントが貰えます笑

ありがたいことですね😆

何が良いか聞かれたので、自分ではなかなか買うことが出来ない、編み込みパキラの鉢をお願いしました。

さて、久しぶりの「日月神示」の紹介となりますが、第十一帖を読んでみたら、見事に今年から懸念されている事案に関する内容でした。

去年の後半から、政府や各メディアなどで、「東京直下地震」が取り上げられる頻度が増えているように感じます。

そして今年の元旦、能登半島地震が発生した影響で、関西、中部、関東圏に地震が増えています。

いよいよか?という空気があるのは否めない状況ですね。

天皇誕生日である2月23日頃も、天体の配置から非常に危険な日だったと指摘されています。

そんな、時節に合致した「日月神示 第一巻 上つ巻 第十一帖」をご紹介します。


日月神示 第一巻 上つ巻 第十一帖(十一)


何処も土に返ると申してあろが、東京も元の土に一時はかえるから、そのつもりでいてくれよ。

神の申したこと違わんぞ。

東京は元の土に一時はかえるぞ、そのつもりで用意してくれよ。

六月の十九日、一二のか三。

日月神示 第一巻 上つ巻 第十一帖(十一)の感想

「日月神示」で言う、東京は江戸であり、江戸は穢土、、、つまり、それなりに人が集まる大都市なら江戸だとします。

僕が住んでいる福岡も江戸(穢土)でしょう😅

「江戸は何うしても火の海ぞ」ということですが、この懸念は本当に当てはまります。

  • 北海道=千島海溝沿いの巨大地震

  • 東北=第二次東日本大震災

  • 東京=東京直下地震

  • 関西=第二次阪神大震災

  • 福岡=警固・福知山断層の大地震

これに加えて、南海トラフ巨大地震や、富士山噴火などもあります。

北から南まで、漏れなく大地震で火の海になる懸念があるのが、これからの時代です。

今まで以上に防災対策の意識を高めていく必要を感じますが、最近気になっている懸念がもうひとつあります。

癌と闘病中の経済アナリストの森永卓郎さんと、東京大学大学院農学生命科学研究科教授の鈴木宣弘さんの共著である『国民は知らない「食料危機」と「財務省」の不適切な関係(講談社+α新書)』です。

森永卓郎さんが、「死ぬ前に、逮捕覚悟で書いておく」という気迫が込められた真実を伝える本です。

この闇について詳しく触れるのはヤバいので止めておきますが、“食糧危機”という日本人が想像もしなかった事態が、本当に目の前にあります。

鈴木宣弘さんによれば、日本の本当の食糧自給率は10%前後のため、今の中東・欧州戦争が本格化すれば、エネルギー供給網や輸送網、サプライチェーンの途絶により、食糧危機の発生が現実化します。

森永卓郎さんと鈴木宣弘さんは、「日本で最初に飢えるのは東京と大阪」と指摘していますが、ある意味でこれも“火の海”と言えるかもしれません。

防災対策に加えて、食糧危機に向けた備蓄も考えていく必要がある時代に入っています。

明日の記事では、この辺りの対策について詳しく書きたいと思います。


あなたの心に、常に太陽が在る事を祈りつつ。。
明日も善い一日となりますように😊

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