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【お仕事の話】雑談 meets シネマ。今回は、ANREALAGEとのコラボレーションによって制作されたNFTアートが、5,000万円で落札されて話題となったあのSF映画。

みなさん、デジタル世界は好きですか?
今回紹介する映画は、前回の「おおかみこどもの雨と雪」同様、キャラクターに着せる衣装をリアルに製作して、それをアニメーションに落とし込むことで作品のリアリティーを高めている、あの映画です。
インターネット上の仮想世界「U(ユー)」に存在する、圧倒的な歌唱力を誇るベルの存在をイマジネーションあふれるドレスによって際立たせているのが、スタイリストの伊賀大介さん、フラワークリエイターの篠崎恵美さん、ファッションデザイナーの森永邦彦さん。

その森永邦彦さんが手がけるファッションブランドANREALAGE(アンリアレイジ)とのコラボレーションによって制作されたデジタルコレクションをNFT化したアート作品が、計5,000万円で落札されたというニュースがありましたよね。

落札したのは、日本国内における美術品及びアート作品のNFT化の普及と発展を目指し、NFTの発行、審査、販売、流通が可能な日本初の美術館となるNFT鳴門美術館。

【竜とそばかすの姫】雑談meetsシネマ_01

【竜とそばかすの姫】雑談meetsシネマ_02

【竜とそばかすの姫】雑談meetsシネマ_04

【竜とそばかすの姫】雑談meetsシネマ_05

今回も、もちろんイラスト担当させていただきました。
SF映画を観ながら謎を解く、映画雑学フィクション劇場『雑談meetsシネマ〈23:パンと大食いの姫〉』、お楽しみください。


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