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【お仕事の話】第16弾!下北沢シネマカフェ!もし、あなたが生まれ変われるとしたら、何歳から生まれ変わりたいですか?

毎週金曜日はBIRTH VERSE BERTH(バースバースバース)の日。
シリーズ第16弾。アートやニッチ・カルチャー好き「BIRTH VERSE BERTH(バースバースバース)」さん。『雑談 meets シネマ〈16:ボタンの掛け違い〉』。
“80歳で生まれ、歳をとるごとに若返っていく”数奇な運命の下に生まれたブラピの物語。特殊メイクとCGがすごい!

Twitterで見かけたんだけど、

主人公がインドを放浪するシーンの映像は、たまたまブラピがインド旅行するって聞いたデヴィッド・フィンチャー監督が、現地にいた「落下の王国」のターセム・シン監督に「ブラピが行くからそれっぽいの撮っといて」って頼んで撮ってもらった映像だった。

これって本当なのかな?プライベートっこと?

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常連たちがSF映画を横目に雑談を繰り広げるシネマカフェ『雑談 meets シネマ』16作目。

この映画に登場するハチドリの存在。日本には生息していない鳥なので、あまり馴染みがないですが、後方に飛ぶことができる唯一の鳥ということで知られています。
南米のアンデス地方に伝わる「ハチドリのひとしずく」という話は知ってますか?ちょっと前に流行りましたよね。

あるとき森が燃えていました。
森の生きものたちは、われ先にと逃げていきました。
でもクリキンディという名のハチドリだけは、いったりきたり、口ばしで水のしずくを一滴ずつ運んでは火の上に落としていきます。
動物たちがそれを見て「そんなことをしていったい何になるんだ」と言って笑います。
クリキンディはこう答えました。「私は私にできることをしているの」

自分にできる精一杯のことをやり切って天国へと旅立った人たちの象徴として描かれているのかな?映画のところどころに登場するハチドリの存在が気になりますね。

それではどうぞ!『雑談 meets シネマ〈16:ボタンの掛け違い〉』!


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