ページの把手
昨晩、寝ながら
資料に貸していただいた本を
半分ほど読み進んだところで
あれっ?
付箋紙をつまんでページをめくってる!?
付箋紙は、印付けが役割のはず
めくろうとしたら付箋紙は、はずれるはず
ページに折しわをつけることなく
なんとめくりやすいことか。
おぬし、ただの付箋紙じゃないな!?
何やつ!
よく見てみると
細く切った和紙に細く切ったマスキングテープ
ページの端に和紙の端がぴったりに揃えられ
マスキングテープが橋渡し
この本の持ち主はまちの学芸員の方
学芸員の世界ではこういう風に印付けをするんでしょうかね
それともこの方のオリジナルなんでしょうかね
今度お会いしたら聞いてみよう
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?