〈2007年ぶり〉映画を支える1万人以上の作家が賃金上昇を訴える大規模ストライキとは
どうも!じきどらむです!
近頃、ハリウッド映画業界での大規模ストライキが原因で新作映画やドラマへの撮影に大きな影響を与えています。
という訳で今回は2007年ぶりに行われた大規模ストライキの内容をまとめていきます。最後まで宜しくお願い致します!
作家の命を守る為
アメリカの脚本化を代表する組織であるアメリカ脚本化組合(WGA)は賃金の上昇を訴え5月1日にストライキの呼びかけを発表しました。
作家の大規模なストライキは2007年に100日間続いたもの以来で、今回は勤務時間短縮や収入、またAIの使用を規制する訴えも含まれています。
WGAは「作家が直面している存亡の危機を考えると、スタジオ側の対応はまったく不十分でした」とストライキの理由について述べています。
業界を揺るがす
主張している新しいルールを達成するまで、WGAに所属する1万人以上の作家はストライキのルールに従うことになります。
具体的には、一旦既存のプロジェクトの作業をやめ、新しいプロジェクトの交渉に参加しないことを宣言されています
『ストレンジャーシングス』や『ブレイド』などの有名作品の制作も滞り、業界を揺るがす大きな問題に発展しています。
まとめ
大規模ストライキがいつまで続くのか予想が出来ませんが撮影が滞ることでシリーズモノは大打撃を受けることになりそうです…。
最後まで見てくれてありがとうございます(*^^*)
以上、じきどらむでした!
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