月日は巡るのが早く、もう暦は12月も半ばに差しかかろうとしているが、皆様はいかがお過ごしであろうか。

 今年はブロガーを名乗る者らしからぬ日々の更新も続かず、始めたシリーズも今やご期待に添える事無く筆が進まない生活が続いている。
 そんな日常生活の中で隙間時間を見つけてフラッと気侭に書ける、そんなシリーズとして「徒然もの草」を始めた次第である。（シリーズを始めた後にうっかり似た名字に気づいた「仔ねこ物語」と違い、完全に狙って名付けた次第だ笑）

今は住んでいる市内の神経内科でパーキンソン病の診療待ち時間に来た耳鼻科にて、待ち時間に筆もといスマホを手に取り書き進めているのだが、本日は土曜日、午前中の診療とあって中々の混み具合。これはしばらく掛かりそうだ。筆が進むといえば聞こえが良いが、早く終わって欲しいものだ。（神経内科では1時間で検査結果が出ると言っていた。）しかしまぁ流れが悪くて嫌になる。

こんな事もあろうかと予想していたものの、先立って渡した保険証を看護師さんから返却されたのは相当スマホをこねくり回した後である。
はぁ・・・だるいし、外でタバコでも吸ってこようか。
などと外に出る。しかし今日は私の行いが悪いのであろう、その時だけピンポイントで豪雨が降ってきた。（観光旅行といい、いつもは夫のせいだとじーなは思っているが今回は違うらしい・・・→「観光旅行は絶好のお仕事日和」シリーズを参照願いたい）

すごすごと老若男女でごった返す待合室へ戻る。
そこで名前を呼ぶ看護師さんの声がする。

「〇〇さーん、診察室へお入りください。」
・・・さて、呼ばれたし行くかー、と席を立ちかけた時に見知らぬ男性が診察室へ入っていく。滅多にある名字では無いので驚いたのだが、この間の悪い流れに辟易した。

本当に呼ばれた後は、ほぼ3分診療。
人の話をちゃんと聞いてくれー！！
ちゃんと解るように症状について予診でもドクターにも話してるでしょー！！
でっかい声でドクターに近づいて話すと2回目にやっと診療方針を話してくれた。
・・・？？？
まさか耳鼻科というのにドクター自身が聴力に問題ありなの？？？
うーん、「医師の不養生」とは良くいい伝えられる話だ。
先生、早く良くなってくださいね。

そうして神経内科へ行くと、あっさり検査結果も出ていて（そりゃそーだ、あんなに待つととは）却ってお待たせして申し訳ない状況であった。先生、この場を借りてお礼とお詫び申し上げます。
検査結果に基づいてきちんとインフォーム・ド・コンセントをしてくださり、思わず合掌したくなる程有難かった。

と、ほぼ2件の病院の待合室にてブログ1本書き終えるというのも、いかに休診前の土曜日は普通に混んでるという事だ。
ただの雑記で申し訳ないが、皆さんも、お身体ご自愛の程よろしくお願い申し上げて、今回は筆を置こうと思う。

それでは、またの機会に！

＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿　続く。To be continued next story.