この前、とある飲食店に家族連れが現れた。

何やら産声のような声も聞こえる。

見ると、数週間前に産んだばかりですか？と言わんばかりの赤子を連れている。

あの声、非常に耳障りである。というか、こんなこと言うのは申し訳ないが、顔も色もまだ完全に形成されていないような見た目なのだ。おそらくあれは0歳児～1歳児の間であることは間違いないだろう。

そんな者を飲食店に連れてくるのだ。

正直言って、人間の赤子はグロい。あまりにもグロい。そんなのが近くにいながら食事をするなんて無理である。

てなわけでまだ注文していなかったので私は店員さんに言って店をでたわけだが。

それにしても非常識ではないか？もちろん親がね。

まだ人間の言葉もわからず、怒られているかどうかもわからず、注意しておさまるような年でもない赤子を飲食店に連れてくるなど、まともな考えならやらないだろう。

そもそもそんな赤子を連れてきて、その赤子はどうする気なのだろう。まだ離乳食すら食べないような赤子だろう。お子様ランチの年齢でもないのだ。

しかも夏だ。近くの施設には人も多かった。

そんなところに赤子を連れてきて、「なにかあったら」ということは考えなかったのか？

自分の子供の心配よりも自分たちの気分転換を優先するのか？

それなら別に家族総出じゃなくて、片方は家で子守をして、片方が出掛けるといった方法でいいだろう。むしろそれが常識じゃないのか？

あの年齢の声はやはり、泣き声でなくても不快だ。声が聞こえるだけでも気分が悪くなる。

おそらく3歳くらいの子供辺りから声がマシになる。泣き声は相変わらず不快だが、普通に発する声に関しては気にならなくなる。3歳未満の声はもう「声」だけで無理だ。見た目も無理だ。

本当に公共の場に出さないでほしい。