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2023年の反省


【シーズンベスト】
5000m 14'18"72(←14'38"88) PB
10000m 29'49"68(←30'38"18) PB

【主な大会結果】
ヨギボーチャレンジ5000m 6位 14'33"14 PB
平成国際大学記録会 14'29"42 PB
奥羽横断駅伝1日目2区 区間賞🥇
奥羽横断駅伝2日目2区 区間賞🥇
日体大記録会 5000m 14'18"72 PB
ふくしま駅伝 4区 区間2位🥈
日体大記録会 10000m 29'49"69 PB

今年は、5000m、10000mともに大きくPBを更新できました。10000mに関しては念願の29分台に突入できました。14分10秒台、29分台を今年の目標に掲げていましたが、正直、本当に達成できるとは思わなかったので感慨深いです。

今年は、今まで以上に鍛錬期の走り込みを重視し、ここ数年の練習パターンである「走り込み(有酸素能力の土台作り)→トラック練習(スタミナとスピードの協調)→テーパリング(調整)」(リディアード式を参考)がようやく噛み合ってきたように思えます。実際、年間走行距離もここ数年で年々伸びていき、去年より約800km、2019年と比べると約3000kmも多く走れました。

年間走行距離6793.5km

走り込み後には、ほとんど低強度のJogしかしてなかったのにも関わらず、今までこなせなかったポイント練習が面白いようにこなせるようになり、PBも4回更新でき、リディアードが述べる「最も重要なトレーニングは有酸素能力を高めるトレーニングである。それを怠れば無酸素トレーニングもレースもあったものではない」、「あらゆる原則の中で最も確かなものの1つは無酸素的練習の導入前に、できるだけ多く有酸素的練習をしておかなくてはならないということ」を強く実感しました。 

おすすめの本です

2023年も終わり、重要なレースもしばらくはないので、この冬は、トラックシーズンに向けて今まで以上に走り込みたいと思います。

来年は学生ラストシーズンなので、目標は大きく5000m13分台、10000m28分台を目指して頑張ります🔥


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