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ロッテが都城にやってくる !

みなさまこんにちは。2023年末に都城市民となった、ロッテ好きZKです。
本格的な実店舗オープンに向けた作業と引っ越しの後始末の最中に
びっくりなニュースが飛び込んでまいりました。

2024/1/23 宮崎日日新聞の1面にこんな文字が踊りました。
”ロッテ都城でキャンプ”
な、なんですと?ZKがコッソリ応援している、(noteではモロバレか)
ロッテが、ZKの住む都城市に来るの?
一面記事を一部紹介します。

プロ野球・千葉ロッテマリーンズは22日、来年2月の2軍春季キャンプと
同11月の秋季キャンプを、都城市で行うと発表した。球団本拠地である
千葉市ZOZOマリーンスタジアムで同日会見を開き、高坂俊介球団社長が
明らかにした。

2024/1/23 宮崎日日新聞

個人的に、マリンスタジアムではなくて、マリーンスタジアムなんかい!と突っ込んでしまいましたが、他のスポーツ紙の電子版でも
報道されていますし、球団の公式ホームページ、都城市のホームページでも
発表されていますから間違いないでしょう。

会見で高坂社長はキャンプの最大の目的を「チームの強化」とし、
1軍と分けることで「施設を広々と使える」。若手主体となる秋季は
「(教育リーグの)『みやざきフェニックス・リーグ』の拠点になり、
その流れでキャンプを行える」とメリットを挙げた。契約年数はないが
「末永い付き合いをしたい」と見据えた。
会見に同席した都城市の池田宣永市長は「大変うれしい。施設整備を進め、キャンプインへ万全の対応をしたい」と話した。

2024/1/23 宮崎日日新聞

実際にキャンプが行われるのは来年2025年の春季からということのようですキャンプ地となる都城運動公園野球場は、昨年10月の
フェニックスリーグの観戦で訪れました。
その時の観戦記はこちら。

市街地に近く、駐車場も球場横に隣接しているので、県外からのお客様も
アクセスしやすいと思います。
美味しい料理もいっぱいある街ですから、ぜひ都城のニクをご堪能いただきたいですね。

さらに日日新聞を読み進めて初めて知ったことがありました。
都城市では1963、65、69~74年に巨人がキャンプ。
都城運動公園野球場は73年にプロ野球公式戦、
改修後の20年からファームの「みやざきフェニックス・リーグ」でも使用。

なんと、昭和の時代には、ジャイアンツがキャンプ地としていたのですね。
ジャイアンツ=宮崎のイメージでしたが、都城も使用していたとは。
確かに、2023年までの数年間、ジャイアンツ3軍キャンプが都城で
行われていますし。縁があるのですね。

縁があると言えば、都城市出身のドラゴンズ柳裕也投手は、
今年で3年連続都城で自主トレを実施されています。

「ふるさとという忖度抜きに全国と比べても素晴らしい球場。気候もよく
屋内施設ができれば、最高の環境」

2024/1/23 宮崎日日新聞19面

都城に移り住んで、すぐさま報じられた超ド級のビッグニュース。
実店舗での営業にも本腰を入れないといけませんから、
今まで以上に生観戦は難しいと思っていたのですが、
マリーンズの方から近づいてきてくれるとは思ってもいませんでした。

キャンプ地の都城運動公園野球場は、ZKの自宅から車で15分くらいの
距離なので、来年からは計画立てて、キャンプ観戦に足しげく通いたい
と思います。(もちろん本業をおろそかにしないようにします。)

2軍限定ということのようですが、それでも嬉しいです。
これから活躍するのはこの選手かな?といった夢を膨らませるチャンスです

といったところで、今日はここまでです。
最後までご覧いただきありがとうございました。

来年が待ち遠しいZKでした。

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