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スタートアップで叶えるキャリア

こんにちは!GIGで採用と広報を担当している尾崎です。

先日同じ大学出身の学生に、OG訪問という形で取材してもらう機会がありました。

その際に「スタートアップってやりたいことが明確にないと入社できなそう…」というコメントをいただいたのですがそんなことはありません

私も特にこれがやりたい!というものがあったわけではなく、「人と話したい」「創業メンバーとして組織づくりに携わることは楽しそう」という感じでGIGに入社しています。

スタートアップで働くってどんな感じですか?という質問も面接多くいただくので、今回noteに書いていきたいと思います。就活中の学生さんたちに参考になると嬉しいです!

リバータイプとゴールタイプ

思考性やキャリア積み方として「リバータイプ」と「ゴールタイプ」の2つのタイプがあります。

リバータイプ:川を下るように目の前の仕事に取り組んでいくタイプ。明確な目標に向かっていくよりも、与えられた仕事や目の前にある仕事に向き合う傾向がある
ゴールタイプ:自分でゴールを設定し、ゴール向かってひたすら進んでいくタイプ。やりたいことやなりたい姿が明確。

スタートアップで働くにはゴールタイプじゃないとダメなのでは?と思われがちですが、そんなことはありません。

良くも悪くもスタートアップには膨大にやることがあるので日々発生する出来事や、発生した出来事に対し考え、判断していく必要があります。そういったことを積み重ねていくうちに自分の得意領域や強みがわかってくるケースも多いはず。

「明確な目標」というよりも「まずやってみる」「自分から積極的に質問する/行動する」という姿勢が重要です。

スタートアップのイメージ

スタートアップは以下のようなイメージを持たれているのかな、と日々面接を通して感じます。

1、いろんなことを経験できそう
2、裁量を持たせてもらえそう

いろんなことを経験できそう

スタートアップでは若いうちからいろんなことを経験できると思います。私も社会人4年目ですが、人事と広報を兼務していたりインターン生のマネジメントを任せてもらえたりと日々新しい仕事が発生して刺激がすごいです…!

もともと私もリバータイプでしたが、いろんなことを経験していくうちに自分で目標を設定し、スケジュールを立て進めていくゴールタイプ型の推進力が身につけられてきたと感じます。

裁量が持てそう

確かに裁量を持たせてもらえるケースが多いです。ただ、裁量を持たせてもらうということは責任が伴います。

「裁量が持てそうなのでスタートアップに入りたいです」ということを面接でもよく聞くのですが、裁量と責任はセットで発生するということを事前に認識しておくと、実際にスタートアップで働いた時にあまりギャップが発生しないのでは…と思います。

まとめ

私が入社した時、GIGはまだ10名規模でオフィスも間借り。1つの机を2人で使っているくらいでした。

今や70名規模になり、オフィスも2回移転し1フロアの広いオフィスで働いています。そういった成長スピードの速さや、創業メンバーとして組織づくりを経験できたのでファーストキャリアをスタートアップに決めてよかったなと思います。

もし「スタートアップで働くってどんな感じなんだろう?」「どんな人が働いているんだろう?」など気になる方はぜひぜひGIGブログを読んでいただけると嬉しいです!

22卒採用もスタートしているのでご興味のある方はぜひWantedlyよりご応募ください!

TwitterでもGIGの様子や勉強会、採用情報など発信しているのでぜひ…)

ここまで読んでいただきありがとうございました!

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